銃砲刀剣類所持許可は誰がとるのか?~マヨネーズが多過ぎる!サブウェイ事件~
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法務相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)6月30日(木)
1,096号スタート!
サンドイッチ
人が死んでるニュースを
面白可笑しく(?)ネタにするのも
どうかと思うけどね…
↓こんなこと
本当にあり得るのかな?
Yahooニュースより引用
アメリカの
サンドイッチ屋さんで
客がマヨネーズ多過ぎることに
怒って発砲して店員が死亡
…って
どんだけマヨネーズ
多かってん!?
って話しじゃん!?!?
↓↓こんくらいかな??
もちろんこれは
発砲した奴が全て悪いと思うけど
じゃあお前は、仮に
サンドイッチのお肉が
凄く多かったら
それも文句言うのかよ?
まあ、いずれにしろお前は
地下鉄(サブウェイ)ならぬ、
人生の地下行き決定だけどな!
…って話。
ついでに同じアメリカでは
↓こんなニュースも同時期に…
Yahooニュースより引用
日本に比べて治安が悪く
自衛も必要だということも
理解はできるけど
マジで考えられない話。
一般人。しかも子どもまで
簡単に銃を触れる社会、
これは何とかしないとね…
ちなみ僕デミーは
本物の銃なんて
触ったこともないわ。
その代わりと言ってはなんだが
マヨネーズは結構大量に使う方
だけどね!
銃砲刀剣類所持許可
アメリカと違い
我が国日本では、
狩猟(狩り)やクレー射撃等をするため
銃を所持するためには、
所轄の警察署長から
銃砲刀剣類所持許可を
受けなければならないと
銃刀法と言う法律で
決められています。
ただ単に申請書類を
警察署に提出するだけでなく
(実査に書類だけで取れる
許可の類は無数に存在する…)
銃などの所持の許可申請の前に、
初心者講習を受講したり
講習後の試験にも
合格しなければなりませんし
教習射撃も行う必要があります。
(車の免許に似てますね)
そのうえで
実際に銃を所持する際に、
所持のための許可申請を
行うというような
手続きが必要になります。
なお、許可の審査基準は
1.所持目的
用途が適切であるかなど
2.物的基準
対象の銃砲又は刀剣類が
法定の要件に該当するか否か、
用途に供するための機能が
備わっているかなど
3.人的基準
「相当な理由」があるか、
犯歴及びその内容、
暴力団等との関係等から判断して
集団的又は常習的に
暴力的不法行為等を
行うおそれがないか
等が判断されます。
実際は管轄警察署長を経由して
公安委員会に審査されますが
警察署も公安委員会も
いわゆる行政機関となるので
この銃砲刀剣類所持許可を
希望する方のために
代わりに申請書類を
作ったり提出したりするのも
行政書士の仕事の一つです。
(講習や試験を
代わりに受けることは
できないけど。)
行政機関の許可申請が
必要な手続きに関しては
まずは行政書士に
ご相談ください。
もちろん僕デミーも
ご相談・お問合せを
喜んで承っています!
そんなデミーへの元気が出る
お問合せは👇こちらから
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓