役落とし
もくじ
アカデミー賞 主演男優賞
一昨日の4月26日(日本時間)
に発表された
第93回アカデミー賞®2021
ノミネートされたり
受賞に至った映画は
これからおいおい観ていくのを
楽しみにするとして
それ以上にアッと言わせたのが
主演男優賞の
アンソニー・ホプキンスさん
御年83歳だってさ!
yahoo映画(https://academy.yahoo.co.jp/awards02/)より引用
ロバート・デニーロさんや
ダスティン・ホフマンさん、
モーガン・フリーマンさん
ジャック・ニコルソンさん
と並ぶ大御所名俳優だと
個人的思っているんだけど
(たぶん世間もそう思っている)
当の本人も受賞しないだろうと
会場へ来ていないという程の
サプライズ受賞。
アンソニー・ホプキンスさん
としては、
1992年のあの不朽の名作
「羊たちの沈黙」
で演じたレクター博士以来の
主演男優賞受賞らしい。
羊たちの沈黙
それにしても、やっぱり
アンソニー・ホプキンスさん
と言えばイメージは
羊たちの沈黙のレクター博士
だよね。
羊たちの沈黙トレイラー YouTubeより
僕もアンソニー・ホプキンスさん
を知ったのは、羊たちの沈黙の
レクター博士の狂気に満ちた演技
がはじまりだったんだけど…
こんな人多いんじゃないかな!?
この俳優さんと言えば
この作品!!
って言うケースって
他にも多いと思うけど
堺雅人さんが
どんな役を演じても
半沢直樹にしか見えない
みたいなもん。
役者さんとしては、
おそらくそれって
いらない評価だよね!?
なぜなら
その代表作以外の他作品の役を
薄めてしまっちゃうから。
そこで、一流の役者さんになると
役になり切った後には
「役落とし」
と言って、
一度フラットな自分に
戻る時間を作ってから、
次の配役になり切るらしい。
もう、そこまで来ると
ほんと狂気の世界で
素人じゃ理解できないんだけど
でも…
僕も「役落とし」
できたらいいなぁ…
自分らしさ
昨夜は、
先日↓↓こちらブログで紹介した
自分の強みをみつけるセミナー
の補講授業(?)がオンラインであった。
約1カ月前の
強みを見つけるためのセミナー
で自分を見失う…
という珍プレーを
起こして帰ってきた僕。
それからというもの
本当の自分をどうやったら
見つけられるかと
色々悩んでみたものの…
いまだ答えはみつからない。
昨日のオンライン補講でも
出た答えは一緒で堂々巡り。
僕は人前では相変わらず
鎧と仮面をかぶって
何かを演じているよう。
(↑↑それは認める)
「自分らしさ」
…っていったい何!?
こうやって
ブログなりなんなりで
カッコつけたことを書くと
僕らしくない
と言われる。
だからといって、
人前で明るく振舞っても
無理していると言われる。
(実際、無理している)
それも僕らしくないらしい。
独りになりたいと思ったり
友達欲しいと思ったりもする。
肩の力を抜いて
自分らしく生きよう!
なんて思って、
自分なりに「役落とし」したいが
その演じている役を落とした
フラットな自分がわからない。
ちなみに僕のこういう性格って
もう小学校低学年の頃から
形成されているような気がする…
こうなった経験や
トラウマみたいなものも
覚えが無いからはたまた困る。
だから僕は今
本当の自分になるために
本当の役落としをしたい。
その方法を知りたい。
ああ。
ゴールデンウイークには
ゆっくり映画観たりしたいな…
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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