名俳優を偲ぶ
もくじ
スピンオフ…?
僕デミーの
365日毎日スマイル☻ブログ。
昨日までは一つのテーマで
3日連続の3部作(?)
でお送りしたんだけど…(笑)
3日前のブログ【前編】
2日前のブログ【中編】
1日前のブログ【後編】
それで昨日(後編)のブログにて
俳優の
泉 ピン子 さん
川谷 拓三 さん
田中 邦衛 さん
の名前を挙げたことで
凄く思い出したことがあって
今日はそのスピンオフ的な内容で
書いてみようかなと。
(↑スピンオフって使いたいだけ☻)
薄幸な名俳優
名前を挙げた3名の俳優さんは
僕が
不幸そうな演技が上手い
と勝手に評価した俳優さん。
僕が思い出したことと言うのは
幼い頃からTVなんかで
この3名の俳優さんの演技を観て
あまりの薄幸さに
子ども心に同情していた思い出。
ちなみに、Wikipediaか何かで
書いてあったけど
泉ピン子さんが演じた
視聴率50%超えのTVドラマ
「おしん」でのお母さん役は
その同情を煽る演技っぷりに
泉ピン子さんの元へ
おしんのお母さん宛に
励ましのファンレターが
届いたとか。
※逆に厳しめの父を演じた
伊東四朗さん宅には
おしんのお父さん宛に
クレームが殺到したとか(笑)。
(今なら虐待を通報されるレベル)
YouTubeより引用
名脇役 川谷拓三さん
薄幸な3名の名俳優さん
しかも、その多くが
主役じゃなくて脇役
って言うのがいいよね。
特に僕の印象に残っているのは
川谷 拓三 さん
NHK人物録 NHKアーカイブより引用
泉ピン子さんや田中邦衛さんは
主役としての作品がいくつもあるけど
川谷拓三さんが
主役だった作品なんて
個人的には観たことが無い。
(実際にはたくさんある…)
TVで観る川谷拓三さんは
いつも脇役で、
なんかいつも
不幸そうな役。
貧乏な役が多くて、
当時多かった任侠映画では
いつもやられ役の子分の
イメージ。
最大の特徴は、
あの川谷さん独特の
申し訳なさそうな笑顔で
場を取り繕っているような姿
(↑あくまでデミー少年には
そう見えた)
↓↓これよりもっと申し訳なさそうな笑顔
NHK放送史 NHKアーカイブより引用
僕にはその姿が
本当に可哀想な人
に観えて…
とても演技とは思えなかった。
なので、
もう少し僕が成長してから
川谷拓三さんクラスの
有名俳優であれば
少なくとも素人とは桁違いの
収入を得ていると知って
(「毎度おさわがせします」
に出てた頃とかね!☻)
ああ…よかった。
この人は少なくとも
誰かに虐げられたり
貧乏な訳ではないんだ…
と、かなりホッとした覚えがある。
それだけ
川谷拓三さんは名俳優
だったんだなぁ…
かっけーなぁ…!✨
と思った…というだけの今日のブログ。
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