僕が行政書士になりSDGsに出会った一つのきっかけ
もくじ
冨永愛さんとSDGs
いつものように
ネットニュースを眺めていると
↓↓こんなニュースが
Yahooニュースより引用
モデルの冨永愛さんが
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
についてお話されている記事。
なんでも冨永愛さんは
消費者庁エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー
にも就任されているそうだ。
(長い名前…💦)
流石!凄くイイことを
言っていらっしゃる☻
子どもを授(さず)かり…
特に僕が共感したのは
SDGsに
興味を持つようになったのは
息子が産まれたことがきっかけ
という部分。
私も10年前に
第一子を授かった頃、
社会への見方が変わったからだ。
もちろん当時は
SDGsもまだないし
それまで、
社会が良いか悪いか…なんて
全然関心もない人間だったけど
当時は私も会社勤めのサラリーマン
第一子が生まれたら
社内でちやほやされる…
なんて思っていたら
突然、思ってもいない時期に
人事異動させられて
かなりの人員不足に悩む部署へ。
人員不足だから
時間外労働も休日出勤も
あとは想像どおり。
新しい家族との幸せな生活が一転。
全然家族との時間が
全然取れない状況に。
『ああ…
会社は子育てには
配慮してくれないんだ…』
と不信感を抱く。
もちろん、
自分の不幸を環境のせいにする
そんな甘い考えも
あったことは認めるけど
その勤めていた会社は
もともとブラック気質だったから
さらに憤慨したんだと思う。
さらに私の妻も
育児休業していた職場から
4カ月も早く復帰を求められ
復帰しないと
職場に居場所なくするだとか
業界内での再就職もできなくなる
と脅されて、泣く泣く
8カ月の息子を保育園に
預けることに…。
僕の変革
景気を良くしたり
企業の業績をあげるには
人口を増やす必要があるのに
なぜ社会は
子育てし易い環境を
作らないんだろうか??
社会人なら
それを我慢するのが普通だ
という意見もあるだろうけど
少なくとも、僕は
これが普通であって
いいはずがない!
と日本人の働き方に
疑問を抱くことになった。
そこで私が考えたのが
1.こんなブラック企業
とっとと辞めて起業しよう。
2.法律なら僕たちを
守ってくれるかもしれない
だから法律の勉強をしよう。
という、ちょっとした
自己の改革。(なのか?☻)
そこで私が起こした行動が
転職に有利な資格をとる!
資格は…法律系がいいな!
確か“行政書士”って
以前『カバチタレ』という漫画
でやっていたけど
法律系の資格だったはず…
と…ユーキャンの通信講座に
申し込むのであった。
今思えば、
随分と短絡的な考えだし
働き方に疑問があるなら
行政書士じゃなくて
社会保険労務士か弁護士だろう…
とツッコミ入れたいが…(笑)
それほどまでに
当時は不勉強で
世間知らずな奴だったのかと。
当時使っていたテキスト
それから…そして今
そんなこんな
なんだかんだで…
その会社も辞めて
行政書士として
起業することができ
お陰様で、今では
家族と一緒に過ごす時間も
たっぷり❤
(あと妻もその業界から身を引いた)
さらには、
行政書士の仕事で
出会ったお客様から
SDGs(持続可能な開発目標)
のことを教えてもらい
特にその17の目標の中でも
目標8 働き方も経済成長も
というゴールに興味が湧き
また、
誰ひとり取り残さない
というSDGsの理念にも惹かれた。
ということは
僕も冨永愛さんと同じで
子どもを授かることで
世界も社会も
今のままではいけない
と考えるようになった
と言えるだろう。
まあ、
僕と冨永愛さんの
見た目を比べると
とても同じ地球人とは
思えないだろうけどな(笑)。
まずは知って欲しい☻
冨永愛さん
記事の最後でも
凄くいいこと言ってたね!
まず第一歩は
“知る”ことなんです。
“知る”こと、
考えること、
そして行動すること。
最初は
“知る”ことがないと。
僕も、より多くの人に
SDGsを知って貰えるよう
情報発信を続けていこう!
知るきっかけは
僕みたいに短絡的な思考
からでもいいでしょう。
それで
地球も社会も救えるなら。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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