無神論者の私が神社やお墓にお参りするようになった訳
もくじ
私にとっての法律と宗教
私が法律の勉強しはじめたのって
9年前に行政書士になるための試験を
受けようと思ってからで
それまで何の勉強もしてなかった。
スポーツ推薦で入学した大学は
法律学部 法律学科だったけど
大学でも体育会系らしく(?)
全くと言っていいほど勉強なんてせず
単位をとって、卒業するための
最低限の勉強じゃなくて対策くらい
しかしなかった。
六法全書の六法が何かも
知らなかったぐらい…(笑)
そんな私だったけど
数少ない私が大学で受講した講義で
妙に覚えているのが
確か、単位が取り易いというだけで
履修した「国際法」という講義で
教授が
世界に宗教必要ない!
宗教は戦争しか
生み出していない!
と発言したことに、なぜか
その前提さえも学んでない私が
かっけ~~っ✨✨
と、変に共感しちゃって
それ以来、無宗教・無神論者を
気取ることとなった。
無宗教・無神論者と言っても
やっていることって
教授の受け売りで、知人に
宗教は戦争しか
生み出していない!
なんて、格好つけてアピールしたり
初詣やお墓参りに行く
なんてことはおろか
神棚や仏壇にも手を合わせない
なんて、ウンコ💩みたいなこと。
そんな、ひねくれた感じが
大学時代から約20年は続いたかな。
しかも、私の父方の祖父は
お寺の住職をやっていて
父親が継いでいれば
私もお坊さんの跡継ぎ
だった訳だから…ウケる!
変わるきっかけ
そんな私が、
曲がりなりにも起業して
経営者になったことで、
時間を見つけては、
近くの神社へ参拝したり、
我が家の墓参り
もするようになった。
(これマジ話)
昨日(R3.3.7)も天気が良かったし
散歩も兼ねて
近くの神社と我が家のお墓参りへ
我が家のお墓の周りに
かわいいお花🌸が咲いていたので
思わずパシャ📷
なぜ、無宗教・無神論者の私が
こうも変わったかというと
多くの経営者と呼ばれる方が
ちゃんと、神社へのお朔日参りや
お墓参りをやっていると聞いたり
引き寄せ系の本にも
同様なことが書いてあったから。
もし、自分の子どもや孫に、
自分が入ってる墓に
お参りして欲しかったり、
信心深い人間に育てたかったら、
経営者や起業家に
育てれば良いんじゃないか。
大人が口を揃えて、
公務員やサラリーマンに落ち着け
なんて夢のない説教を
してる場合じゃねーぞ😁
と思った、日曜日の
独立起業支援・会社設立専門の
行政書士。
ただ宗教について
肯定派か否定派か?なんて
どっちでもないし
言及はしないので
予めご了承下を!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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