2021年元旦。今年もSDGs行政書士デミーをよろしくお願いいたします。
もくじ
新年あけまして…
2021年元旦。
みなさん！
あけまして
おめでとうございます！
今年もこちらのスマイル☻ブログを
365日間休まずに書き続けることを
ここに誓います！(800字縛りで☻)
(言っちゃった…💦)
ところで、
SNSやその他メディアでは
多くの人が
「昨年はコロナではじまり
コロナで終わった1年でした…
今年はコロナが
終わればいいですね…」
みたいなことを
発信していらっしゃいます。
もちろん、
ごもっともなことですが
私は同じことを言うつもりは
ありませんから。
(↑根っからのアンチマジョリティ)
だってそうじゃないですか？
昨日のブログにも
同じようなことを書きましたが
昨年の今頃は
『コロナウィルス』なんて
言葉さえも知らなかったのに…
どんな未来が来るかなんて
多くの人がわかっていないんですよ。
ですから、多くの人が
2021年は
コロナが終わるか？終わらないか？
みたいなお話をしていますが
仮にコロナが終わったとしても
また新たな
ウィルスが出現して
世界中を
パンデミックに陥れる…
なんてことも
充分考えられる訳ですよ！
（ちょっとネガティブな
想像ですけどね…）
コロナが終わるか？終わらないか？
なんて考え方は、
ちょっと楽観的過ぎ(？)というか
いまよりちょっと良くしたい
現状維持以上
という考え方になっちゃうんじゃ
ないでしょうか？
ちなみにそう言う
現状維持以上を目指し
今より良くするのが目標
とする考え方を
フォアキャスティング
とも言いますね。
バックキャスティング
ちなみにフォアキャティングとは反対で
目標から逆算することを
バックキャスティング
と言います。
最近ではビジネスの世界においても
このバックキャスティング手法による
目標設定が有効であるとの
見解も示されてきているようです。
そして今、私たち人類が
バックキャスティング
しなければならないのが
SDGs(持続可能な開発目標)
なのですね。
つまり、その大きく掲げられた
17の目標、またその下にある
169のターゲットや
232の指標から
バックキャスティングして
持続可能な世界を実現するものです。
特に、
169のターゲットと232の指標は、
17のゴールと比べて
より具体的な目標設定が
されています。
その最終期限が2030年です。
そして私の2021年もまた
このSDGsを世間に広めていくことに
力を注いでいきます。
SDGsが目指す持続可能な世界。
どうか一緒に実現しましょう。
どんなウィルスが発生しても
負けるもんか！
っていうか
今年も1年
よろしくお願いします！
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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