高校生が制服の着こなしに拘(こだわ)らなくなってきた…
もくじ
高校生の制服
また面白い話題見つけた!
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簡単に言うと、
高校生の象徴たる
制服を着崩さなくなった…
という話題。
時代は移りかわっていくんだな…
としみじみ☻
私が中高生の頃は
ヤンキー漫画に影響されて
長ラン・短ラン・ボンタン
なんかに憧れたもんだけど
それは着崩すのと違うか…💦
例えば
女子がスカートの裾を
短くする
上着のシャツの裾を
ズボン・スカートから出す
男子はズボンを
腰パンで履く…
等々…
こういう高校生らしい
大人に対する小さな反抗?
というか
周りがやっているから
私もやろう…
的な同調主義が
今や希薄になっているとか?
なぜそうなってきたか?
記事によると、
高校生が制服を着崩さなくなってきた
その理由は
① 学校や親に反抗する
生徒が少なくなった。
素直で良い子が増えた。
校則は守らなければならない
という遵法意識が高い。
保護者の子育てが
行きとどくようになった。
②
着崩しすることが
流行の最先端とは
思わなくなった。
制服はこのままでも
十分にかわいい、とみる。
③
経済的に余裕がなくなった。
着崩しのための制服変形
にかける金がない。
勉強、部活動、
そしてアルバイトに忙しく、
繁華街を着崩した制服姿で
うろうろすることはなくなった。
などが挙げられるとのこと。
①の理由だけをみると
真面目で優しい
いい子が増えたんだな…
と思うけど
その反面、なんか高校生らしい
(間違っていることも多いけど…)
反骨的というか甘酸っぱいというか…
そういった思春期ゆえの
未熟な若者らしさが
少なくなっている気がするのに
悲しさも感じるな…。
学園ドラマよろしく
クラスに一人や二人は
いわゆる「不良やヤンキー」と
呼ばれるような存在がいてこその
青春時代
なのかとも思うし…
繋がる社会SDGs
でも、そうやって
若者たちも社会との調和を
図るようになってきたのだから
それはそれで少しずつだが
持続可能な社会
に繋がっているのかなと。
であれば、
先ほど挙げた
高校生が制服を着崩さなくなった
理由の③にあった
経済的な余裕がなくなり
学生までもアルバイトに
勤しむ…
というような社会課題を
解決していこうという動きも
私たち大人の役目なのかと。
国連で全会一致で採択され
人類が2030年までに達成すべき
世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の17の目標にも掲げられた
目標1「貧困」
に繋がるのですね。
こうやって、
持続可能な社会が
繋がっていくのですね。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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