政治家の靖国神社参拝に関する報道にデミーが物申す！
もくじ
一言いわせろ！コラ！
よく、この時期、
つまり終戦の日や
お盆の時に思うんだけど
今年も、このニュースが報道された。
(一応４年ぶりだけど)
日本の首相である総理大臣や
その他の国務大臣、国会議員などが
靖国神社に参拝したというニュース。
敢えて説明するなら
いわゆる戦争で多くの人を
死に至らしめた原因を作った
戦犯と呼ばれる人を祀ってある
神社を政治家が参拝することは
良い！？悪い！？
(どちらかという“悪い…！？”)
という主旨の報道なんだろうけど
一言、言わせて貰いたい…
なんだよっ！！
その、他人に対する
不当な干渉はよっ！！
(怒)
それって、
人の信教に対する迫害
そして
内心の自由に対する
冒涜(冒とく)
さらには、
ダイバーシティ
に対する侮辱
に他ならないぜっ！！
(怒)
あ…一言じゃなくて
四言になっちゃった…☻
ほっとけよ！！
まずね、政治家が公務であろうと
プライベートであろうと
どこの神社にお参りしようが
ほっといてやれよ！
もちろん、知ってるよ！
戦犯を祀る神社を参拝するなんて
戦争を肯定するようで
「けしからん！」と言う人が、
日本内外にいるってことくらい。
もちろん、「そうすべきだ！」
と言う逆のパータンの人も
いることもね。
でも、結局それって
人の多種多様な価値観が
認められているからこそ
起こりうることで
どうやって解決するんだよ！？
できねーよっ！(怒)
それを毎年毎年…
性懲りもせず続けて…
マスコミもマスコミだよ！
それにね！
日本の最高法規と呼ばれる
“憲法”にも
精神の自由や信教の自由
と言って、
私たち日本国民が
何を考え、何を学び、
何を信じるかは、
個人の自由である
と保障しているの。
具体例をあげると、例えば
「人を殺したい…」
「勉強も仕事もしたくない…」
「世の中エッチになればいい♥」
なんて思うことは、
道徳上は悪いことかもしれないが
(エッチは別か…)
人がそう思ったり、
考えたりすることを
法律では処罰の対象にしていない。
人は心の中で
何を思っても考えてもいい
というのが“内心の自由”だ。
同じく、日本国憲法では
あらゆる宗教も肯定も否定はしないし
依怙贔屓(えこひいき)もしない
国民が神様を信じようが
仏さまを信じようが、
カトリックであったり、
はたまたブードゥー教であっても
どんな宗教を信じてもいいって
定めている。それが信教の自由。
政治家も
そもそも日本国民だから
それはいっしょ。
歴史の授業で習ったでしょ！？
昔はキリスト教信者は
統治者によって迫害され
踏み絵なんかさせられて
子ども心に
「可哀そうだな…」
って思ったの覚えていない？
だからね。
政治家が靖国神社に
お参りすることを報道し、
それを否定することって
現代における“踏み絵”
と一緒なんだよ！(怒)
※この画像はネットで拾いました。
SDGsとダイバーシティ
2015年に国連で全会一致で採択され
私たち全人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標
SDGs(持続可能な開発目標)
には、
目標１０「平等」
が掲げられている。
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
そして、これからは
様々な価値観が認められる
ダイバーシティの世界へ進んでいく。
それでもあなたは
政治家の靖国神社参拝を
とやかく言うつもりですか！？
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです！↓↓
