マッキーよ!俺の青春返せっ!(←八つ当たり)【後編】
もくじ
早速だけど
昨日のブログのつづきでーす!
↓↓昨日のブログ
先に結論から…
昨日紹介した
「LOVE LETTER」
という楽曲をはじめ、
私の胸のど真ん中に
ズキューン!とくるような
感情移入できまくりの
失恋ソングの数々を提供する
槇原敬之氏…。
先に結論から言うと…
俺の青春返せっ!!
と叫びたい…(笑)
かなりの八つ当たりだと
重々承知のうえで…☻
私の孤独な20代
私が20代の前半の頃かな…
槇原敬之氏の楽曲を
よく聞いてた私は、
その曲たちに影響を受けて
彼女できなくてもいいや…
独りでもいいや…
マッキーもそう言ってる…
なんて考えてしまう。
それで、
ちょっと気に入った女の子がいても
こっちからアプローチするなんてこと
全くなかったし
(いや、それはマッキー関係なく
ただの勇気のない
シャイな青年だったからかも…💦)
それどころか、友だちを
つくることさえも
しようとしない人間に
なっちゃってた…
彼女も友だちも本当は
欲しかったんだろうけど
マッキーの楽曲に
感情移入できるから
このままでいいや…
と、はっきり言っていいわけ。
でも、それだけ感情移入させられる
彼の曲って本当に凄いのかも…?
たしかに、モテモテな人で
友だちもたくさんいるような
リア充(←古い?)な人が
彼の失恋ソングや孤独ソングを
聴いたところで
全然響かないだろうな…
そして私は、
今思えば、人生で一番自由で
何でもできそうな20代前半を
棒に振ったかのように
孤独で寂しいものに
しちゃったんだよね…。
セクシャルマイノリティと違法薬物と
あの頃、彼の曲を聴いて
どんな経験したら
こんな切ない詩を
書けるんだよ!?
なんて疑問に思っていたけど
仮に、それが、
彼のセクシャルマイノリティ―
としての経験から
社会で堂々とそれを
カミングアウトできない
苦しさ辛さを表現したものだったり
違法な薬物を使った
ドーピングによるものだったのなら
あの曲たちの完成度も
うなずけると言えばうなずける…。
しかし、前者は容認できても
後者はさすがに肯定はできない。
アウトだ。
そんな曲に感化されて
寂しい時代を過ごしたことを
私は今本当に後悔している。
彼の曲を聴かなければ…
ってね。
よっぽっど
「モテなくても
当たって砕けろ!」的な
曲に出会えたらよかった(笑)。
SDGs(持続可能な開発目標)
もし、彼が違法薬物に
手を染めていなくて
数々の名曲が、
彼のセクシャルマイノリティとしての
感情からあふれ出たものだったのなら
今の私なら肯定できただろう。
国連が提唱する
全世界共通の目標
SDGs(持続可能な開発目標)
目標5「ジェンダー平等」
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。
は、そのような
セクシャルマイノリティをも
容認するための目標でもあるから。
また、違法薬物の撲滅は
目標3「福祉と健康」
にも該当する。
私の八つ当たりやいいわけはさておき
持続可能な世界は
実現したいものだし
貢献したいものだね
No1にならなくてもいい…
僕が僕らしくあるためにも…
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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