半沢直樹でこれから出てきそうなワードを先取り(?)してみた
もくじ
ドラマ半沢直樹で…
明日(令和2年8月2日)は
人気ドラマ「半沢直樹」
の第3話の放送日。
普段は連ドラなんて
全く観ない私ですが
やはり、こればかりは
欠かさず観ようかと…。
また、私は
金融の専門家ではないけれど
会社法や企業法務を得意としている
行政書士として観ても
そこそこ勉強になったりもするので
良い番組だなと思う訳です。
そこで、今日は
今回の半沢直樹(シーズン2?)で
今後、
“なんとなく出てきそうな…”
専門用語や横文字言葉を
先取り(?)して、
ご案内してみようと思います。
リストラクチャリング
“リストラクチャリング”…
初めて耳にする人も
多いのではないでしょうか。
この言葉も、今後の半沢直樹で
なんとなく出てきそうなワードです。
(完全に私の意見ですが…💦)
リストラクチャリングとは
ごくごく簡単にいうと
企業や事業の構造を変えていくこと
を意味します。
企業の構造には
財務や経営、人事など
いろんな種類がありますが
リストラクチャリングの
最も代表的な例はというと
事業再編ですね。
つまり、みなさんも
よく聞いたことがある
M&A
もリストラクチャリングの
一つです。
M&A
M&Aも、今後の半沢直樹で
ガンガン出てくる(?)と思われます。
では、M&Aとよく耳にしますが
皆さんはM&Aのことを
ちゃんと説明できますか…?
では、M&Aの
“M”と“A”って
どういう意味…?
M&Aとは
Mergers(合併)
&
Acquisitions(買収)
という意味です。
どちらもリストラクチャリングを
意味する言葉ですが
それぞれの
リストラクチャリングのやり方は
異なります。
まず、「合併」の方は、
想像つくと思いますが
2つ以上の企業が集まって
1つの企業になることです。
ただ、合併にも法律(会社法)上は
いくつかの種類があって
吸収合併・吸収分割・株式交換
などがあります。
(↑この辺はまたの機会ご案内します)
一方の「買収」は
ある企業が、別の企業の経営を
支配することを目的として
株式を取得することです。
半沢直樹では、
電脳社がスパイラルを
支配会社にしようと
敵対的買収を仕掛けましたね。
↓↓過去ブログです☻
おっとっと…💦
まだ2つの言葉しか
紹介していないけど
まだまだ長くなりそうなので
続きはまたの機会に☻
今日はこの辺で。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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