怖っ!私たちは●●●●を食べている…ってマジかよ!?
もくじ
前回のブログでは
マイナンバーカードの話題について
書きました。
色んなカードがあり過ぎるので
一つのカードにまとめることが
できればいいのに…
いっそのこと
カードじゃ無くて
身体にマイクロチップなんかを
埋め込んで
その人の情報を全て管理できれば
いいのにな!
という主旨を述べた訳ですが…
その記事がこちら
そんな記事を書いていて
ふと思い出したことがあります。
今日はその話題を。
私たちは●●を食べている?
私が思い出したのは…
過去にもこのスマイル☺ブログで
何度も紹介しています
メディアでも度々話題になる
プラスチックによる
環境汚染の問題
…について。
実は、昨年(2019年)6月に
あのパンダのマークで有名な
WWF(世界自然保護基金)
より、
プラスチックごみ問題に関して
かなり衝撃的な発表がされたのです!
WWFのロゴマーク(WEBサイトより)です
その内容がこれ!↓↓
平均すると、
人は1週間に
クレジットカード1枚分の
プラスチックを
摂取している(食べている)
ことが分かった…
参照:WWF JAPAN
(世界自然保護基金 JAPAN)
ちなみに
クレジットカードは
1枚=約5グラム
1ヶ月に平均すると21グラム
1年では250グラムにもなる…
え!?誰が!?って…
だから
あなたがです!
もちろん
知らず知らずのうちに…
なぜ人がプラを摂取するのか?
なぜ私たち人間が
これだけの量のプラスチックを
食べているのかというと…
その答えは
マイクロプラスチックです。
マイクロプラスチックというのは
5ミリ以下の極小のプラスチック片
のことをいいます。
そのマイクロプラスチックを
なぜ私たちが口にしてしまうかというと
代表的な例が、よく耳にする
“海洋プラスチックごみ”
です。
毎年800万トンの
プラスチックが
ゴミとなって
海に捨てられている現実
それらのプラスチックが
まるで、山にある大きな岩石が
川を流れて海辿り着くまでに
何かにぶつかったり、風にさらされ
次第に小さく細かくされ
最後は
海岸の小さな砂の一粒になるように
プラスチックごみは
マイクロプラスチックに
変わります。
それを罪なく食する海洋生物。
そして、その海洋生物を
食するのが私たち人間なのです。
これは一部の例です。
マイクロプラスチックは
海だけではなく
今や空気中にも
含まれているとのこと。
みなさん美味しいですか?
さて…はたして。
このままだと
私たち人間の身体は
どうなってしまうのだろうか…?
画像をクリック
私が言うのもおこがましいですが
プラスチックの環境汚染問題について
動画などで紹介されていたり
かなり完成度が高いサイトです!
中には、かなり衝撃的な情報も
含まれてますが…
(例:海洋ゴミのせいで
溺死したウミガメとか…)
是非、みなさんに
アクセスして頂ければと思います。
全世界で
2030年をめどに取り組む目標
SDGs(持続可能な開発目標)
の推進に繋がり。
一人ひとりが主体となって
持続可能な社会を育む。
そんな一助となれば幸いです。
では、また次回に。