法人とは…?

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法人とは…?


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さて、「法人」という言葉を聞いた事がない方はいらっしゃらないと思います。

よく企業などの団体のことをを「法人」と言ったりしますよね!?

 

では、なぜそのように企業などの団体を「法人」と呼ぶのでしょうか…?その言葉の意味は…?

 

まず、私がいつも説明する言い方で簡単に述べますと、

 

「法人」とは…「【法律】【人】と認められた存在」と解釈しても良いのではないでしょうか。

つまり、会社で例えるなら、その会社が【法律】で【人】と認められることになります。

 

はあ??(笑)

 

ここから少し話がややこしくなりますので、順を追って説明しますね♪

 

【人】として認められるという事は、人として【権利能力】を持つことになります。

つまり、会社が人間と同じ権利を持つという事です。

 

では、【権利能力】を持つとはどういうことかと言うと【法律行為】ができるという事です。

つまり、会社が人間と同じ(法律で決められた)行為ができるという事です。

 

では、【法律行為】ができるとはどういう事かと言うと【契約】ができるという事になります。

ちなみに【法律行為】ではない行為とは、例えば…歩く・話す・食べる、と言った事実上の行為等が挙げられますね。

つまり、会社は人間と同じ契約ができるという事です。

 

では、【契約】ができるとはどういうことかと言うと、例えば…買う・売る・貰う・あげる・借りる・貸す…等の行為ができる事ができるという事です。(契約の種類は、ちゃんと民法という法律で決められています。)

つまり、会社は会社の名前で、買う・売る・貰う・あげる・借りる・貸す等の行為ができる訳です!

 

重要なのは、「会社の名前で…」という所なのです。

 

例えば、

個人事業主であるAさんが経営している法人化していない「AAレストラン」という飲食店があったとします。(ちなみに従業員10名を要する大き目なレストランとしましょう)

一方、Bさんは、総株主および代表取締役社長として、AさんのAAレストランと同規模の「株式会社BBレストラン」を経営しているとします。つまりBBレストランは法人化されているという事ですね。

 

ある日のこと、

AさんはAAレストランの繁栄のため、AAレストランに大きな調理機材を導入することを決めました。そのための資金を金融機関から融資を受けようとします。

この場合、AAレストランは法人化されていないため、AAレストランとして金融機関から融資を受ける契約を

することができません。(金銭消費貸借契約といいます。)

AAレストランの代表者である、AさんがAさんの名前で融資を受けるのが適当です。ですから、Aさんが借金を背負うという事です。

 

一方、Bさんの株式会社BBレストランは、株式会社ですので法律によって認められた権利能力を持っていることになります。AAレストランと同様に、金融機関と融資の契約を結ぶ場合、株式会社BBレストランの名前で契約することができます。つまり、BBレストランが借金を背負うことになり、Bさんは株主として、もしくは代表取締役としての責任のみ負う形になります。(実際は、代表取締役が連帯保証人となる事が多いですが、連帯保証人を取締役以外にすることも可能です)

もう少し、言い方を変えれば、BさんはBさん本人として権利能力を持ち法律行為ができますが、株式会社BBレストラン代表取締役としても権利能力を持ち法律行為ができるという事です。また、代表取締役は同じ会社に複数名いても大丈夫ですので、代表取締役が2人いればその2名が、3人いればその3名がその会社の契約を結ぶことができるのです。

 

では、みなさんが何か事業を起こされたり、独立開業された場合、

個人事業主と会社設立しての法人化どちらをご選択されますか?

 

会社設立専門の行政書士法人スマイルは、そのような起業・独立開業時についてのお悩みに対して、

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