小学5年生でもわかる一般社団法人とは?

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小学5年生でもわかる一般社団法人とは?


 

 

会社などの団体に、

人と同じような

物の売買などの契約ができる

“権利能力”を持たせるために

 

法律にしたがって手続きを行い

国が認めた団体にすることを

 

法人化する

法人格を持たせる

法人成りする

 

などといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その法人にも、

法律には色々な種類の法人

定められています。

 

 

 

その法人の代表格と言えば

「株式会社」ですが、

 

他にも

「合同会社」「合名会社」「合資会社」

という会社の形態もあります。

 

 

上の4つの〇〇会社

法律上の“会社”と呼ばれる法人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「会社」という字は入っていませんが、

ほかにも「法人」と言えるのが、

 

 

「一般社団法人」

「一般財団法人」

「NPO法人」

 

と…

 

あなたも、よく目にしたり

耳にしたりする法人がありまdす。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに弊社も

 

『行政書士法人』

 

という、法律で定められた

法人です。

 

 

 

※なお、自慢ではないですが

 行政書士法人は全国的にみても

 設立されている数が少ない法人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のブログでは

この中でも非常にポピュラーな

 

『一般社団法人』

 

について

小学5年生でもわかるような感じで

ご案内いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず

『一般社団法人』

は…

 

 

 

株式会社や合同会社と違い

その法人の所有者(オーナー)が

 

“お金儲けを目的としない”

 

という点で異なります。

 

 

 

 

また

 

 

 

 

株式会社や合同会社は、

(自然人・法人)が

金銭や労務などを“出資して”

設立しますが、

 

 

 

一般社団法人は、

金銭などの出資をしなくても、

人が集まることによって

設立が可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お金儲けを目的としない」

というのはどういう事かというと、

 

 

 

 

決して

 

「商売をしてはいけない」

「利益を出していけない」

「ボランティアをしなければならない」

 

という訳ではございません!

 

 

 

 

 

 

むしろ一般社団法人の活動は

かなり自由です。

 

株式会社のように

たくさん物やサービスを売って

売り上げをたくさんあげても

一切構いません。

 

 

 

 

 

 

 

つまり、この場合の

“営利を目的としない”というのは、

 

 

例えば株式会社であれば、

その会社が儲かって利益が出れば、

その利益を所有者である株主に配分するのが

一般的ですが、

 

 

 

 

一般社団法人の場合は

その利益配分を所有者に対してする事が

出来ないという事です。

 

 

あくまでも

所有者に利益配分ができない

ということですから

 

 

 

その所有者が、その一般社団法人で

一般社団法人の職員と同じように働いて

給料やボーナスを貰うことは

一向に構わない訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづいて

「人が集まることによって設立」

という点についてですが、

 

 

重要な点は、

 

一般社団法人を設立するには

 

最低でも2名以上の創設者

 

が必要になります!

 

 

 

※この創設者のことを

 一般社団法人社員といいます

 

 

 

 

 

 

対して、株式会社や合同会社

創設者(発起人)や株主が

1人でも設立が可能です。

 

 

 

 

この違いといいうのは

あくまでも一般社団法人

 

「人の集まりである」

 

という事を強くあらわしている

ルールだと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような違いを除けば、

一般社団法人株式会社

 

ほぼ同じ活動ができる

と考えても結構です。

 

 

 

ですから、一般社団法人

レストランを営んで、

お客様より食事代を頂いても

一切問題ない訳です。

 

 

 

 

 

実際には、

一般社団法人のその性質から

 

業界団体、学会、互助会

 

などが一般社団法人になる事が

多いようです。

 

 

 

 

 

わかりやすい例であれば

 

 

一般社団法人

〇〇〇〇(スポーツ競技名)協会

 

 

という、スポーツに関する団体が

一般社団法人として法人となっているのを

 

みなさんも目にしたり聞いたり

したことがあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような協会は、

その競技の発展・継続のために

各種の大会やイベントを

企画したり、開催したりしていますよね。

 

 

 

 

それは、あくまでも社会にとって

大切だったり、なくてはならないものだから

 

その競技や社会的な意義のためであって、

お金を儲けるため〝だけ〟ではないはずです。

 

 

 

代表的なもので言えば

 

日本のプロ野球を運営している

 

『一般社団法人 日本野球機構』

 

が有名です。

 

 

 

 

 

 

 

一般社団法人の目的が

お金を儲ける事よりも、

 

その一般社団法人があるお陰で

私たちが活動している社会に

なんらかの意義があったり

ためになったりすることも多いので

 

会社のように倒産などによって

消滅してしまうと社会的にも

マイナスになってしまう可能性もあるから

 

儲けたお金は、

所有者にあげないで

ちゃんとその目的のために

貯めておこう!

 

 

 

 

という意味が

一般社団法人にはこめられている

と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、また次回に。

 

 

 

 

 

 

 

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