石川県をぜひSDGs未来都市にしたい！
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す！
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能！
どーも！こんにちは！☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート！
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)5月23日(月)
1,055号スタート！
輪島市
今朝はこのニュースから👇
Yahooニュースより引用
2018年度からはじまり
今年で5回目。
地方自治体から日本政府が選ぶ
SDGs未来都市
2022年は新たに30都市が認定され
僕デミーが住む石川県からは
新たに輪島市が選ばれ
既に認定されている
珠洲市
白山市
小松市
金沢市
加賀市
能美市
も合わせて7自治体に！
ちなみに石川県には
19市町が存在するので
既に3分の1以上の自治体が
SDGs未来都市に
認められたことに！
石川県輪島市の名所｢千枚田｣
是非、今後は
私が住む津幡町(つばたまち)も
立候補して選ばれてほしいし
もちろん、
今年2022年3月に29年ぶりに
新たな知事が誕生した
我が石川県も
都道府県として
SDGs未来都市に
なって欲しいものです✨
馳浩 石川県知事！
公約(マニフェスト)には
県庁にSDGs推進室を新たに作る！
と掲げてしゃっていたので
是非、私たちが愛する
石川県がSDGs未来都市になり
持続可能な都市になるよう
ともに頑張りましょう！
よろしくお願いします✨
ビッグバン
このSDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った
基本的・総合的取り組みを
推進しようとする
都市・地域の中から、
特に、経済・社会・環境の
三側面における
新しい価値創出を通して
持続可能な開発を実現する
ポテンシャルが高い都市・地域として
選定されるものです。
(出典：内閣府「2022年度SDGs未来都市等募集要領」)
SDGs未来都市に
選ばれている自治体に目を向けると
必ずしも比較的人口が多い
県庁所在地がなっている訳でもないし
人気のある自治体がなっている
訳でもないようです。
出典：内閣府地方創生推進事務局発表資料
👆上記の自治体プラス2022年は
石川県輪島市はじめ30都市が選ばれた。
そう言えば、先日、私と同じ
SDGsビジネスコンサルトの方から
こんな話を伺いました。
その方は福岡県の方だったのですが
そのコンサルタントの方曰く
福岡県も、また
県庁所在地である福岡市も
SDGs未来都市になるのは
難しいであろう･･･とのことでした。
なぜかと言えば、
現在福岡県福岡市では
天神ビックバン
という大規模な都市開発が進んでおり
天神ビッグバンについての
福岡市のＷＥＢサイト👇
天神ビッグバンの主要な取り組みは
2024年までに30棟のビルを建て替え
新たな都市を創出するというもの
未来的な都市を創造するのは
かっこいいとは思うけど、
問題なのは
その建て替えられるビルの中には
建てられてから
たった25年しか経ってないビル
なんかもざらにあるとのこと。
これは、SDGsの目標にもある
鉱物資源の保護や
環境負荷の提言に反する開発
ということで、
そのような見解に至るとのこと。
このような私たち住民・市民の意見や
SDGsの推進や普及が進む社会の中で、
石川県や福岡市はどんな方向に
舵を切るのか期待したいと思います✨
個人的には、福岡県には
まだ行ったことがないので行ってみたい✨
(美味しいものが多そうだから😁)
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