日本人がクソ真面目だからできること！それが…
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)5月10日(火)
1,042号スタート！
石原慎太郎
東京都心のカラスが20年前と比べると
その数が3分の1程度にまで
減っているそうです。
と言うのはこのニュース👇
YAHOOニュースより引用
カラスと言えば
害獣のイメージが強いけど
自然の動物であることには
変わりないので
減少したこと自体が
良いことか悪いことなのか
専門家ではない僕にとっては
判断はつきませんが
何が凄いって
これは人間がカラスを
減らそうと思って
対策を打った
結果成果がでた
ということ。
正確には記事にもあるように
かの当時の石原 慎太郎 東京都知事の
号令の下ゴミ対策等を徹底した結果
だとのことなんだけど
一般市民にもわかりやすい政治的効果
がここまであらわれるのって
珍しいのではないでしょうか？
画像は読売新聞より
やればできるじゃん
人間！！(東京都民？)
タバコ🚬
僕が住む石川県も
20年前と比べれば
ゴミの処分方法も厳しなったし
カラスも少なった気もする
夕焼けにカラスが泣いたら
帰ろう！
…というのも
今では昔話に近いのかな？
そう言えば
同じように20年間くらいに
東京都を皮切りに
路上喫煙を抑制する動きが
活発化したけど
確かに今では路上喫煙者を
街で見掛ける方が少なくなった。
ゴミにしろ、タバコにしろ
よく言われる
日本人のクソ真面目さが
良い方向に働いた結果なんだと思う。
マスコミやネットでは
ゴミやタバコに限らず
マナー違反者など道徳感が欠如した
心無い人が
ピックアップされているのを
よく見かけますが
なんだかんだ言って僕たちは
ちゃんとルールを守る人が増え
成果を出せる日本人なんだから
もっと胸を張って良いと思う。
ポジティブSDGs
そうやってポジティブに考えると
僕デミーがその推進と普及をはかる
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の達成もしくは貢献への道も
今はまだ先は見えない感じですが
思いのほか明るい
のかもしれません。
ここで、面白く思ったのは
SDGsを達成するには
日本人のクソ真面目さ
のような部分も必要ではあるが
SDGsには
多様性・自由・パートナーシップ
といった元々日本人が苦手とするような
考え方が必要なところもあって
このバランス感覚を
僕たち日本人が学んでいくことも
SDGsを実践していく
“面白いところ”
であるんですよね✨🤣
大丈夫！
もう一回言うけど
僕たち日本人には
それができるんです！
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