ピエール瀧さんの言う「寄り道」は肯定すべきか!?
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)4月11日(月)
1,013号スタート!
遠回り
「寄り道」
「遠回り」
が好きです。
例えば、
どこか目的地に向かう際に
時間がある場合は
いつも通る道と異なる道を使う
すると、その違う道では
普段は見られない場所や生活があり
新しい発見があったり
気分そのものが新鮮になったりする。
そんな時間が凄く好き。
ちょっとカッコつけたことを
言うようだけど
人生だって同じだと思う
そりゃあ人生の目的地や
人生の目標までに
最短距離・最短時間で
辿り着くことができれば
越したことは無いように思うけど
それこそ、
思い通りに行かずに
歩みを止めてしまったり
不安や悩みなどのストレスから
目的や目標とは関係ないことに
手を出してしまったりと
寄り道や遠回りをしてしまう。
でも、その寄り道した先、
遠回りした先には
そこでしか見えない風景があり
そこでしかできない経験がある
同趣旨
僕は、今でこそ行政書士とか
SDGsビジネスコンサルタントとか
お堅い仕事をして
さらに家族と一緒に
幸せに過ごしているけど
今の生活を目的や目標とするなら
元プロ格闘家という過去は
一切必要ないはず。
ただ、私の人生全体からすると
その格闘家をやっていた時間は
かけがえのない青春時代であって
なかなか他の人には経験できない
そんな貴重な時間だったはず。
だからこそ僕は
人生の寄り道や遠回りを
肯定する。
ただ、ちょっと気になる見出しの
ネット記事に目が留まった👇
YAHOOニュースより引用
この記事では
音楽アーティストであり
俳優・タレントさんである
YOUさんとピエール瀧さんが
対談している訳だけど
見出しにもあるように
そこには
「寄り道も悪くない」
という僕が前述したものと
同趣旨の言葉が。
ピエール瀧さんは
音楽アーティスト、
俳優・タレントさんとして
成功を収められた素晴らしい人
だとは思うけど。
いい大人になって
犯罪行為をしておいて、そんな行為を
いい意味での寄り道として
片付けて欲しくない。
確かに普通の人にはできない
貴重な経験ではあるけども…
貴方の場合、これを
寄り道や貴重な経験として
評価して良いのは
自分自身じゃなくて
あなた以外の他の誰かだ。
そうじゃないと、
まじめにコツコツと生きてきて
その不器用さから
寄り道や遠回りしてしまう人
が浮かばれない。
もっと、犯罪や非道徳な行為以外の
人生の寄り道や遠回りに対し
寛容な世の中になて欲しいし
僕も
そんな世界を創る人になる。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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