ドラマ「志村けんとドリフの大爆笑物語」の感想を述べる人
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)1月6日(木)
920号スタート!
録画してた年末ドラマ
今更だけど
年末に放送されてた特番のドラマ。
録画してあった
志村けんとドリフの
大爆笑物語
を、ようやく観ることができた!
画像引用元:フジテレビホームページより
https://www.fujitv.co.jp/shimuradorifu/
昨日のブログもエンターテイメントの
話題だったからで恐縮だけど
いやはや、これまた
凄いドラマだったな✨
何が凄いって
主役の志村けんさん役を演じた
山田裕貴さんも凄く良かったんだけど
いかりや長介さん役の
遠藤憲一さん
加藤茶さん役の
勝地涼さん
高木ブーさん役の
加治将樹さん
のなりきり具合が凄過ぎ。
もちろん見た目は
メイクなどでそれなりに
似せてはいるんだろうが
それ以上に、
何気ないセリフに仕草や動作、
そして醸し出す雰囲気まで
マジでそっくりと言うか
途中から本人さんにしか
見えなかったもん!(マジ)
改めて、あそこまで与えられた役に
憑依できる役者さんって
凄いなぁ~と。
印象に残ったシーン
映画やドラマを
専門家でもないのに
俳優さんの演技の良し悪し
で評価しちゃうのも
僕の特徴(というか悪い癖)だけど
もちろん、
ドラマ自体のストーリーも
よかったと思います☻
ドリフに入る前の志村さんが
いかりや長介さんの自宅に押し掛け
弟子入りを懇願するシーン
今では考えられないだろうけど
当時は有名芸能人の住んでる所も
簡単に調べられたとのことだし
SNSやメールも無い時代だから
直接本人に会いに行くってことも
また、会えるまで何時間も
その場所で待ち続ける…
なんてこともあったのでしょう
そのような志村さんの情熱にも
胸を打たれるし
僕が最も印象に残ったシーンは
若かりしの志村さんが
ご両親にコメディアンになることを
報告するシーン。
それこそ当時は今以上に
芸能人やエンターテイメントの世界で
それを職業として目指すなんて
普通じゃなかったことでしょう。
しかも芸能人の
見習い(ボーヤとか言ったっけ…)
なんて、当時は最低賃金なんて
概念さえないような時代だし
相当な薄給だったはず
さらには子の職業選択については
親の影響力が大きかった時代だろうから
とんでもないことだったんだと思う。
そんな
親の大反対にあうんじゃないか…?
と不安にかられる志村さんに
母親役の宮崎美子さんが
あなたは
自分の好きなことを
やりなさい!
と屈託なく送り出すシーンに
痛く感動😢
(しかも母親は、父親の介護が
これから大変になりそう…)
行動理念
僕自身は、そんな
喰えるか喰えないかの世界に入ろうと
両親に相談した経験はないけど
僕の両親はちょっとネガティブ思考で
なにかと僕の行動を不安がる
タイプの人だったし
大学入学のときも
新卒で就職するときも
僕が両親と離れて暮らすことに
まじで残念がってたような人たち
だったから
このシーンを観て
いろいろと考えることが
溢れ出てきた感じ。
何かに挑戦しようとする人
しかもきっと険しい道に挑む人
を一切否定することなく
その背中を押すことが出来る
なんて素晴らしいことなんだろうと。
曲がりなりにも
自信のパッション(行動理念)を
このように掲げる僕デミー
目指すべきは
志村けんさんよりも
志村さんのお母さん💓
たいへん良いドラマを
観させて頂きました☻
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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