教育現場も読む書く型から対話型へ
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)3月30日(水)
1,001号スタート!
節目
早速ですが
青少年教育の現場も
どんどん変わっていくようです☻
…というのは👇このニュース
YAHOOニュースより引用
このニュースをごくごく簡単に言うと
高校の国語の授業も
まずは教科書を変えることで
アクティブラーニングを促す方向
つまり
生徒たちが自ら積極的に
学ぶような教育を
推し進めていくようだ
僕デミーなりの言葉で言うと
教育も
インプット型から
アウトプット型に
読む書くから
対話型に
移行していく
って感じでしょうかね。
まずは
とても良いこと✨
と評価しようかと思います。
勘違いしている上司
僕の場合は、幼い頃から
人と比べて卑屈なところ
があるから(笑)
学生だった当時に
「答えを覚えるだけの教育」
「答えがみんなと一緒になる問題」
に何の意味があるんだろう?
なんて考えていたけど
それはあながち間違っては
いなかったようです(笑)。
実際、僕には
小5になる長男と
小2になる娘がいるけど
学校の授業の話を聴くと
やっぱり僕や妻の頃と比べて
「これは○○です」と
断言するのではなく
「これはなんだと思いますか?
調べてみてください?」
と能動的な行動を促すような
授業内容が多いみたいです。
僕の頃もそんな授業が
無かったわけではないけど
でも結局は
「答えはこうでした!」
と結論付けられるわけなので
「だったらはじめっから
そう教えろよ!!」
って感じになる☻
これって、僕たち大人の
仕事現場でもよくあるよね!?
何か勘違いしている偉そうな上司
なんかが部下に対して
「そんなこと自分で調べろ!」
と、教えてくれればすぐに
すむものまで、そうさせて
逆に仕事の効率を下げたり…
(※👆そしてこの場合
「お前のためだ!」とは
表向きにはいうものの、
そんなこと一切思ってないか
マジで上司の役目を勘違いしている)
多様性とSDGs
今回の、国語の教科書のように
自分のオリジナルの考えを
自分なりの表現方法で
他人とシェアする
そのオリジナルな考えや
表現をシェアされた人は
多様性に寛容に受け入れる…
そんな教育現場だと
もっと喜んで学校に行く
青少年たちが増える
かもしれないですね!
自分が『答えはこうだ!』だと
思っていることと
ちょっと違う人がいると
その人のことを
『普通じゃない』と思う…。
その『普通じゃない…』
という‟価値観”が
“差別や偏見”に繋がるかもしれません。
教育現場における「いじめ」
なんてのはその典型的な例。
もちろん私だって、
行政書士でもない人や
法律の知識等も充分に
持ち合わせてもいない方に
行政書士はこうあるべきだ!
君のやっている仕事は
行政書士じゃない!
なんて言われたら
良い気持ちはしないですもんね。
僕デミーがその理念に触れ
推進と普及を図る
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の17の目標の中には
目標4「教育」
目標10「平等」
という目標があります。
来るべき2030年までに
SDGsを達成するのなら
私たちは
『自分とは違った
“考え”や“想い”などの
“価値観”を持っている
そんな人がいるんだ。』
ということに気付き。
そのような
価値観の多様性
ダイバーシティ
を尊重するのが望ましいのでしょう。
同じように
教育の形もそうだし
意見や表現方法にも
いろいろな形があって
僕たちは肝要に見る目を
養う必要があるのかもしれませんね。
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