インド料理店にて格差を考える
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)3月27日(日)
998号スタート!
インド料理店にて
今日ピックアップしたいのは
👇このニュースです
YAHOOニュースより引用
15年以上も前の話だけど
よく行っていたインド料理屋さんの
インド人の店長さんと
話していた時に
僕から
「インドはこれまで
開発途上国というイメージだったけど
昨今は(2005年頃)は経済発展が
目覚ましいよね!?」
なんて話すと、
そのインド人店長は
「でもインドは貧富の差が激しいよ
日本はそんな差は少ないよね。」
なんて言われて、当時は
「つくづく日本は
良い国なだなぁ~」
なんて安心感を得たもんですが
あれから、日本政府も○○○ミクスなど
様々な経済対策を打ち出していますが
なかなか私たち一般人には
目に見えた効果が得られていない😭
そんな印象です。
その証拠に、冒頭に紹介した
ニュースですから
残念ながら現状は
「日本は豊かな国です!」
とは言えないくらい
経済格差・収入の格差
正規雇用と非正規雇用の格差
職業や職種による格差
都市と地方の格差
というような格差が
浮き彫りになってきている
ということです。
南北格差(南北問題)
経済格差で思い出しましたが
皆さんは昔、社会の授業で習った
南北格差(南北問題)
は覚えていらっしゃいますかね?
ザックリ復習すると、
この地球上において
わが国日本をはじめ
アメリカ・ヨーロッパ各国など
先進国(いわゆる豊かな国)
と呼ばれる国々は
北半球に集中しており
半面、南半球には
開発途上国(いわゆる貧しい国)
が多く、その格差が激しいという
問題のことです。
↓↓こちらは上記のWikipediaから
引用した、宇宙から見た
夜の地球の様子ですが、
北半球の方が断然明るいことが
ハッキリとわかりますね。
この南北格差は
この地球上の歴史として
輸出や輸入などの貿易が
平等に行われなかったこと
つまりフェアトレードが
行われていなかったこと
が大きな原因だと言われています。
フェアトレードについては
以前も↓↓こちらのブログ等で
ご紹介いたしましたが
1960年代頃から指摘されてきた
この南北格差問題も
いまだに解決されていないのが
この世界の現状です。
SDGs(持続可能な開発目標)
今日のこの話題一つとっても
2015年に国連で全会一致で採択され
私たち人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
そのものです。
特に
目標1「貧困」
目標10「不平等」
目標16「平和と公正」
などにも該当しますね。
世界は繋がります。
そして私たちの活動も
社会と繋がります。
この繋がっている世界で
私たちは何ができるか?
自らも起点となり得る
ことを理解し
サスティナビリティを
考えていきましょう!
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