スキージャンプのスーツ規程。たかが2cmされど2cm。
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月8(火)
953号スタート!
ピッチリ
作年の夏に引き続き
五輪開催中は五輪の話題に偏るのは
毎日ブログ“あるある”なのかと☻
ということで今日は
👇こちらのニュース
YAHOOニュースより引用
スキージャンプ競技で
日本の高梨沙羅選手はじめ
スーツ(ウェア)が規定より
大き過ぎる…という理由で
失格者が相次いでいる。
そんなルールがあるなんて
素人からすれば
全く知らなかった事実。
元(?)アスリートとして
ルールはルールと受け止め
批判することはしないけど
アスリートが身に着ける
ユニホーム(ウェア)にまで
細かく規定がされているのも
五輪やプロの世界では
当然とはいえ
勝つために、規程ギリギリまで
ユニホームに気を使わなきゃいけない
…ってアスリートも楽じゃないな…と。
記事にもあるように
高梨沙羅選手クラスになると
僅かな身体の変化に合わせて
対応できるよう
約20着のスーツを用意しているよう。
仮に僕がスキージャンパーだったら
面倒だから、はじめっから
完全にピッチリしたスーツにするわ💦
でも、スキージャンプじゃなくても
他の競技でもユニホームに関する
厳しい規定は結構あったりする
柔道競技でも
「ピッチリしているのはダメ」
という規定があるし
五輪競技ではないけど
相撲の“まわし”にも
規程があるらしいし
僕がやっていた
総合格闘技の世界でも
バンテージやサポーターの
審判にチェックされるという
ルールはあったし。
2㎝
スキージャンプに関しては
わずか2㎝大きかっただけで
失格かぁ…
たかが2㎝でそう結果が
変わるもんかね?
と思いたくもなるが
世の中、そんな僅かな差で
結果が変わることもザラ
なんだよね。
当たり前だけど
陸上競技の幅跳びや高跳びは
そんな1㎝~2㎝を争う訳だし
格闘技も体重測定で
10gでもオーバーすれば
試合にさえ出られない
スポーツに限らず
受験や資格試験も
1点足らないだけでも
不合格にもなるし
商売の世界で
買い手「1円足らないからまけて!」
売り手「いいよ!」
なんてことがまかり通っていたら
キリがない。
こんなに数字に
こだわる生き物って
地球上の全生物で
人間だけだろうな…
と思った今日この頃。
大雑把な僕にとっては
ほんと何とも言えない世界💦
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓