信玄餅と三方よし経営
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)12月30日(木)
913号スタート!
山梨県銘菓
お正月を目に前にしているから…
という訳で「お餅」の話題を出す
訳じゃないけど
今日はこの話題から👇
Yahooニュースより引用
私も人生で何度かは
お土産で貰ったことあるし
もちろん食べたことがある
山梨県の銘菓
「信玄餅」
子どもの頃、
この信玄餅を貰った時に
小さな風呂敷のようなビニール
に包まれたプラスチック製容器に、
同じくプラスチック製の
容器に入った黒蜜を
自分でかけるスタイルが
珍しいこともあいまって
楽しく食べた記憶が…
さらにSNSの時代にネットでは
この信玄餅をどうやって食べるか?
なんて投稿も多いらしい
(どうやってきな粉を
こぼさないようにするか…とか)
そんな信玄餅が
ついに食べられる容器を…!!
という話題。
SDGs(持続可能な開発目標)
これって
プラスチック製の容器の削減
にもなるし、プラ製じゃなくても
ゴミの削減にもなるしで
まさしく
僕デミーがビジネスの一つとしても
ライフワークの一つとしても
その推進と普及を図っている
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標
SDGs(持続可能な開発目標)
的な取り組みだし
SDGsの17の目標(ゴール)だと
目標12 つくる責任つかう責任
目標14 海の豊かさを守ろう
に該当しますね☻
でも、紹介した記事によると
この最中(もなか)でできた容器
の開発に50年もかかったとのこと💦
えっ!?失礼だけど
そんなにかかるの??
(最中製の容器なんて
誰でも考えられそうだけど…)
じゃあSDGsを
目指した訳じゃなくて?
という疑問が沸き上がるんだけど(笑)
良例
ただ、信玄餅のこの進化が
SDGsの達成を目的とするもの
じゃなくても
大切なのは
過程より結果だから
これはこれでSDGsの達成に
充分に貢献するし
さらにこの商品がもっと広まれば
すごいSDGsの成功例となる!
だって、
プラスチック製の容器を使わない
最中製容器の信玄餅が一般的になれば
信玄餅メーカーさんも潤うし
消費者も喜ぶし
SDGsの推進と言う
社会貢献もできる
見事な
売り手よし
買い手よし
世間よし
の三方よし経営!
飲食メーカーや
ものづくりメーカーさんに
良例インパクトを
もたらしたのではないでしょうか。
ああ…お餅食べたい(笑)
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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