コロナショックの今だからこそ「三方よし」のSDGs経営を!
もくじ
コロナショック…?
ちまたでは
「コロナショック」
という言葉が生まれた
令和2年3月。
なかなか
良いニュースが聞かれない
ニュースや新聞などの報道。
そんな中でも、
例えば
ある企業さんや個人の方が
このコロナショックに対して
何ができることはないか?
という奉仕的な意思のもと、
特に学校にいけず
友達とも積極的に遊べない
子どもたちのために
学びや、その他の機会を提供する
活動や取り組みを
されていらっしゃったりしますね。
私の家庭でも
小2の息子と、年中の娘のために
ある教育サービス事業を
展開されている有名企業が
無料で提供している
学習用テキストを活用して
学びの機会を設けています。
また、
⇊以下で紹介させて頂く
YouTube動画は
私がSDGsビジネスコンサルタントの
認定を頂いている(一社)SDGs支援機構さん
が発信している動画なのですが
特に、学校にいけない子供たちが
困っている“給食”や“食事”について
その企業のリソースを活かして
社会に提供していることを
紹介している動画ですので、
是非ご覧ください!
(1分30秒ほどの動画です)
このような
企業さんや、優しい方々の
活動や取り組みは
この暗い日常の中で
まるで口直しの甘味のように
私たちを爽やかな気持ちに
させてくれますね。
そして、まさにこのような
活動や取り組みが
SDGs(持続可能な開発目標)
だな~!
って思うのです。
素晴らしき三方よし
これまでも当スマイル☺ブログで
何度もご案内してきましたが
日本人の
商売に対する心得
といいますか理念として
古くから
売り手よし
買い手よし
世間よし
という
三方よし
という考え方があります。
この私たち日本人の根本にある
三方よしの経営が
コロナショックの終息に向けて
私たちに
明るい兆しを覚えさせてくれる…
そんな気がするのです。
素晴らしき日本文化ですね。
世界が今になって動き出した
SDGsを、
日本人は昔から
実践してきたと言えるのですから…
天晴です。
では、今日はこの辺で。