2019新語・流行語大賞と地球の未来について考えてみた
もくじ
今年も、
話題になった言葉やワードに贈られる
「現代用語の基礎知識
2019ユーキャン
新語・流行語大賞」
が、昨日発表されましたね。
その結果が⇊こちら
※画像をクリックすると主催者のユーキャンさんの
WEBサイトにジャンプします。
私にとって、
特別興味ある話題でもないですが
やはり、毎年発表される
これらの流行語を聞くと
今年も残りわずか…ということや
『そういえば、
そんなことがあったなぁ…』
ということに気付かされます。
さらには、興味がないと言っておきながら
『なぜ、これが大賞なの?』
『なぜ、あの言葉がない?』
『こんな言葉はじめて聞いた…』
などと、おっさん丸出しの
ことを考えたり、思ったりします。

今年の流行語に思う
ちなみに私自身にとっての
今年の流行語は、間違いなく
SDGs(持続可能な開発目標)ですね。
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今年の受賞トップテンに目を戻すと
すでに、持続可能な世界を実現
するために必要な言葉が
ランクインしていることがわかります。
例えば…
「計画運休」
は、毎年のように日本に闇を落とす
自然災害から生まれた言葉ですから、
強靭な都市や居住を目標とする
ゴール11
に繋がりますし。
※ピクトグラムをクリックすると
(一社)SDGs支援機構の説明ページに
ジャンプします。(以下も同じく)
「軽減税率」
は、もちろん
ゴール8
に繋がるでしょう。
さらには、今回の発表で、
私も初めて耳にすることになった
「♯KuToo」
に関しては、
女性に対してヒールのある靴を
強制的にはかせることへの反対運動
のことをいうそうで、

まさに
ゴール5
そのものと言えますね。
さらに、♯KuToo運動を始めたとされる
女優のでライターの石川優実さんは
今回の受賞にあたり
「こんな運動をしなくても
良い社会になることを
祈っています」
というコメントを残しているとのこと
その目指す先は、そっくりそのまま
SDGsと言えますね。
あと…
「タピる」
は、私にとって
正直全然馴染みはないですが
あの巨大プラスチックストロー
の処分方法に関しては
ゴール12やゴール14
に繋がるのかな?
(↑さすがに無理やり過ぎ…笑)

2030年に向けて
おそらく、来年のこの賞には
東京オリンピック・パラリンピックで
生まれた新語・流行語と肩を並べて
SDGsに関連する言葉が
いくつもノミネートされるものと
個人的に、未来予測していますし
そうなることを私は望んでいます。
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なぜそれを望むかというと
SDGsの認知度と重要性が、
もっと世間に広まるきっかけに
なると思うからです。
そうなれば
2030年のSDGs達成に向けて
そして、
持続可能な世界の実現に向けて
私たち地球人全員が
「ONE TEAM」
となることが
できるのではないでしょうか。

そして、私たちがこの世を去る間際には
「後悔など
あろうはずがありません」
と胸を張って言いたいものですね。
では、また次回に。









