お盆に観光地へ行かない理由
もくじ
このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕が、
企業経営という形で
前進しようとする貴方を
新事業支援、資金調達、
許認可申請まで…
あなたの全ての難敵に一緒に挑みます！
どーも！こんにちは！☻
石川県で活躍中の
ハートもルックスも
好漢ジャイアンみたいな
(映画バージョンのね！笑)
頼れる行政書士デミー
こと出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)8月14日(土)
776号スタート！
大型連休
お盆と言う季節柄もあってか
ブログのネタにしたいなと思う
目ぼしいニュースも見当たらないのと
僕の気持ちも
ちょっとお休みモードみたいな
ところがあるので
今日はオチのない(たぶん)
話を書こうと思います。
お盆もはじめ
ゴールデンウィーク
年末年始
シルバーウィークと
呼ばれるような
大型連休や行楽シーズン
に思うことがあります。
僕は、これまでもこのブログで
自分がそこまで行動派な人間
じゃないことを述べているとおり
あまり、そのような
大型連休に行楽や旅行に
出かけることは少ない。
もともと、混んでいる所
嫌いですしね。
そして、
そのような時期に
行楽や旅行に行きたくない…
という理由がもう一つある。
理由１
例えば、シーズン中の
観光地に訪れた際に
立ち寄った飲食店。
シーズン中だけあって
お店は大盛況。
店員さんは
シーズン中に雇われている
アルバイトさんも含めて大忙しだ。
そんな汗水流して働いている
人々の姿を観て
連休を楽しんでいる自分が
申し訳なく思ったりする…。
僕も、もともとは
土日祝日も関係ないサービス業を
経験しているので
その忙しさについては
よく理解できるつもり。
なので、そんな気分になって
楽しむべき時間も
楽しめなくなってしまうのが
僕の連休中の行動力を
抑制してしまう理由なのです。
もちろん、働いている人は
そんなことを考えてもいないし
それが仕事だし
忙しいからこそ良いし
休みもちゃんとあるし
って感じだろうけど
現代では人の価値観も変わって
大手スーパーでも
お正月に休むくらいですからね。
幸い（と言ったらダメですね🙇）、
今年のお盆もコロナのため
観光地は閑散としていて
そのような状況は
目にする事もないですが、
それでも、近くのスーパーの
総菜コーナーで一生懸命
オードブルを作っている
店員さんの姿や
宅配ピザ屋さんのバイクを観ると
同じような気持ちになってしまいます。
僕のこの心理は
マイノリティ(少数派)
かも知れないけど
共感してくれる人も
結構いるんじゃないでしょうか？
理由
僕が行政書士だけではなく
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
のコンサルタントとして
活動し始めた理由は
SDGsの
誰ひとり取り残さない
No one left behind
という理念に深く共感したからです。
大型連休や行楽シーズンが
人々を幸せにするものなら
その幸せも平等に
全ての人に配られたなら
もっと人は幸せになれる
のではないでしょうか。
それは、僕が想像するような
働く人たちだけじゃなく
未来を生きる
子どもたちも含めてです。
昨年(Ｒ2)のお墓参りにて
ですから、僕はこれからも
SDGs(持続可能な開発目標)の
普及に努めていきたいと思いますし
この後は家族で
お墓参りに出かけて
その想いをお墓の前で誓います。
行政書士法人スマイル
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