定款・議事録とは大海原を旅するためのもの!

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定款・議事録とは大海原を旅するためのもの!


 

石川県で会社設立・企業法務専門の

行政書士をしています、

行政書士法人スマイルの出見世です!

 

 

 

アクセスありがとうございます!

皆さまとのご縁に感謝いたします!

 

 

 

 

上記のあいさつ文と重複しますが、

 

会社設立・企業法務専門の行政書士として

名乗っている以上、

 

弊社行政書士法人スマイル、

そしてその代表行政書士である私出見世が

作成得意な書類は、

 

会社の“定款”

株主総会、取締役会、社員総会、理事会等の

“議事録”です!

 

 

 

 

では…

そもそも、その“定款”“議事録”

なぜ必要なのでしょうか?

 

今回のブログでは、

その定款議事録意義を、

私なりの言葉でご案内したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

会社とは、いわゆる『人・金・物』

つまり、人材・資金力・不動産屋や設備を通して、

社会に多大な影響を与えます。

 

それが大きな会社になれば尚更!

 

例えば、

我が国を代表する自動車メーカーの

グループ全体の売り上げ規模は

約20兆円/年です。

 

日本政府の国家予算が

約100兆円ですから、

 

その組織の大きさや、

会社に関わる人の数は

 

私には簡単に想像できません!!

 

 

 

 

また、

いわゆる『リーマン・ショック』

記憶に新しいですね。

 

リーマン・ショック Wikipedia

 

 

ひとつの会社の破たんが

世界中を混乱させたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように

その会社の経営・運営の仕方や

業績の良し悪しによって

私たち一般市民の生活にも

重大な影響が及ぶ訳です。

 

 

 

大きな会社に限らず、

小さな会社の場合でも、

その会社に関わる方々には、

それぞれの生活があるのです。

 

もうお解かりのとおり、

 

会社が持つ“影響力”

計り知れないと言えるでしょう。

 

 

 

 

そのため、

会社の持つ“影響力”

 

私たちの生活する社会において

“悪い方向に働かないように”

するために、

 

わが国では、

会社のあり方を“法令”で定め、

 

会社は

自身の会社を“定款”で定めておくことが

 

必要とされているのです。

 

 

 

 

続いて

株主総会・取締役会等の議事録ですが

 

株主や取締役等の役員は、

自身がその経営・運営に関わる会社が

社会に悪い影響を与えることが無いよう

その権限を行使する義務があります。

 

 

 

そのため、

株主や役員が会社の進むべき方向を決めた場合に

その経過を議事録として残すことで

 

会社関係者と正確な情報を共有したり、

今後の方向性を決定する際の資料として

活用することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

従って私は、

以下のように言いかえることができるのでは

と考えます。

 

 

 

 

会社とは“船”です。

 

 

 

会社の経営・運営とは“航海”です

 

 

 

定款とは“羅針盤(コンパス)”です。

 

 

 

議事録とは“航海日誌(ログ)”です。

 

 

 

 

つまり社長“船長”になりますね!

 

 

 

皆さまのような志の高い

大海原を航海される船長とその船を

 

ほうの少しですがサポートする

私たち行政書士は、さしずめ“船員(クルー)”

 

と言ったところでしょうか。(笑)

 

 

 

 

 

行政書士法人スマイルでは、

“企業法務”に精通しているという“強み”を活かし

 

船長の航海をサポート致します!!

 

船長が抱えているお悩みや問題に

誠実・謙虚・さわやか・にこやか がモットーの

クルーが全力でサポート致します!

 

 

コンパスの整備と管理

 

ログの作成と活用は

 

クルー“スマイル”にお任せ下さい!

 

 

 

きっと船長を“笑顔”にして差し上げますよ!