藤川球児さんのプロ野球解説が的確過ぎる件
もくじ
プロ野球中継にて
昨日の日曜日の午後も
ここ最近のマイブームである
プロ野球観戦(もちろんTVで☻)
おかげさまで
(今年は)応援している
阪神が勝利!(しかも6連勝!)
そしてアンチの巨人が敗れた…
と言うことで、気分はアゲアゲ✨
ところで
昨日のプロ野球中継を観ていて
凄く印象に残ったのは
藤川 球児 さん
の解説が凄すぎる!
ってこと。
藤川球児さんは
元阪神タイガースにいて
メジャーリーグまで経験した
名ピッチャー。
Wikipediaより出典
昨年、惜しまれつつ
現役を引退して
今年から解説者の仕事を
しているようだけど
その解説がそれはそれは
的確なこと!
僕たち素人にとっては
ピッチャーの何気なく感じる
たった1球の投球や
バッターの何気なく感じる
1回のスイングが
藤川球児さんの解説によって
ちゃんと意味があるってことを
理解させてくれる。
張〇氏や達〇氏と大違い!(笑)
藤川球児さんって
こんなこと考えて
野球やってたんだな…
…と思って。
だって、藤川球児さんは
ピッチャーやるときは
9回のうち1回しか
出場しなかったような人だよ。
それなのにあれだけの
思考を張り巡らせて
プレイしてただなんて
改めて野球って
奥が深いスポーツなんだと
気付かされた。
これから、藤川球児さんの
解説者としての評価は
どんどん上がっていくだろう。
阪神の活躍も
藤川球児さんの活躍も
益々楽しみだ!
野球でも地方創生
ところで、昨日の解説の中で
藤川球児さんのがこんなことを
おっしゃってた。
阪神がリードしていて
阪神の7回の守備に入る場面。
これまで好投していた
ピッチャーを交代させた。
解説の藤川球児さんにとっては
予想外ではあったようだけど
藤川球児さんは
その代わったピッチャーに
納得されたように
以下のようなコメントを発した。
昨日の試合は東北で行われたんだけど
その交代して出てきたピッチャーは
東北出身の選手。
藤川球児さんは
「プロ野球も
“地方創生”を考えるべき
そう考えるとこの起用も
良いことだと思う。」
(というニュアンスね…笑)
との事。
地方創生
という言葉が出てきたけど
こうした地方創生に対しての
一つの解決方法として
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
を活用する動きが
社会では広まりつつある。
世界共通の行動指針であるSDGsを、
地方自治体が活用することにより
◆地域課題の見える化
◆その課題解決に向けた
体制づくり
◆地域間の連携
パートナーシップ
などを図ることができるからだ。
野球だけでなく
地方の本拠地を置く
プロスポーツチームの活躍も
地方創生に
深く関わる取り組みであり
このような取り組みが
持続可能なまちづくりと
地域の活性化の実現につながり
強いては
地方創生の大きな目標と言える
人口減少対策
に繋がると考えらる。
SDGsに積極的に取り組むことは
民間企業にとって重要であると
当スマイル☺ブログで
何度も述べているけど
日本の大きな社会課題である
地方創生に向けて
地方自治体も積極的に
SDGsに取り組むべきなのだ。
ちなみに
地方自治体じゃなくて
中小企業の
SDGsへのアプローチを
お手伝いするのが
行政書士でもあり
SDGsビジネスコンサルタントである
僕のお仕事。
SDGsを経営に取り入れること
によって
企業は自らの希望を満たしながら
社会に貢献することができる!
さあ!僕と一緒にSDGsに
取り組みませんか!?
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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