「思い」を「想い」に変える
もくじ
セミナーで学んだこと
1週間前に僕が参加した
強みをつくるための
セミナーで
自分を見失ってしまった
セミナー
委細はこちらのブログで…↓↓
かと言って、全く何も学ばず
返ってきた訳ではない。
セミナーの中で
講師の方が教えてくれた言葉が
妙に私の胸に刺さった。
↓↓その講師がこの方☻
アホ社長再生プロモーター
板坂裕治郎氏（著書絶賛発売中！)
漢字から学ぶ
その言葉がタイトルにもある
この言葉↓↓。
ワシら中小零細事業者は
「思い」を「想い」
に変えにゃいけん！！
「思い」という漢字は
自分の田んぼにしか
心が無いと書く。
対して
「想い」という漢字は
相手のために心がある
と書く。
自分のためだけじゃなく
人のために仕事をしないと…
という主旨のもの。
漢字が生まれた経緯なんて
本当にそうかわからないし
こじつけようとすれば
何とでもなる気がする
例えば、
人と言う字は
人が支え合っている
とか
辛いに一文字足せば
幸せになる
吐くからマイナス「－」
を取ると叶うになる
とか…
上手に考えるものだなと。
後者の2つに関しては
全く逆のこと言ってるし…(笑)
でも、
「思い」を「想い」に変える
は、ぜひ僕も多くの人に
知って欲しいな…と
素直に私の心に入ってきた。
わがままな人
自戒の意味も込めて述べるけど
僕は
自分だけ良ければそれでいい
という人の考え方が嫌い。
例えば、
順番待ちの行列に割り込む
なんて人はその代表格。
クラスのヒエラルキーのトップが
誰の意見も聞かずに
学芸会の主役にろうとする
のもそう。
ビジネス上では
フェアトレードの概念を無視して
取引先に執拗な値引きを要求する
なんていうのもそう。
世間ではこのような
「自分だけ良ければいい」という
わがままを押し通そうとする人が
とても多くて、
僕はそれを見て
凄く悲しくなる。
自分にもそんなところがないか
反省もしつつ😢
なにも全てを人のために
尽くさなくたっていい。
そんなわがままな人たちが
「思い」を「想い」に変えて
自分だけでなく他の人にも
少しだけ気を使おうとするだけで
この世界はもっと良くなるのに…
誰ひとり取り残さない
そう言えば僕が
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
の
誰ひとり取り残さない
という理念をはじめて聞いた時も
全く同じ気持ちになったな。
だからこそ僕は
SDGsをもっと世間に
普及・推進させたい
と思ったんだった。
つまり
SDGsというのは
人の「思い」を
「想い」に変えるもの
と言っても過言ではない。
決して、
この地球を変えようとすることを
「重い」
と思ってはならない。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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