ウゥ~ッ!マンボー!!って専門用語をつかって天狗👺になている人へ
もくじ
マンボーって何…!?
例えばビジネスの場で
職場の上司だったり取引先の人が
聞いたことのないビジネス用語
を持ち出して話はじめたりして
戸惑ったりしたことないかな?
それってどうなん!?
っていうのが今日のブログの話。
元ネタは↓↓こちらのニュース
Twitterより引用
概要は
緊急事態宣言の解除を受け、
菅首相と新型コロナ分科会の
尾身会長が開いた
先日の記者会見において
尾身会長さんが
『マンボー』
という謎の言葉を連発…
したとのこと(笑)
SNS上では、その会見を観た人が
『なんだ?マンボーって!?』
『意味不明なんだけど…!?』
と呆気にとられる人が続出。
‥‥うん。
私もマンボーなんて言われても
↓↓これか
↓↓これくらい
ウ~ッ!マンボー!!
しか思い浮かばないもん!
実際のところマンボーというのは
「まん延防止等重点措置」の略称
らしい。
それが専門化の間では
一般的な呼び名だったんでしょう。
それを公的な記者会見で
そのまま使ってしまったよう。
で…
それってどうなん!?怒
って話。
それ逆にできてねーからっ!
冒頭にも述べたけど
私生活やビジネスシーンにおいても
そんなこと往々にしてあるよね。
何を言いたいかといと
その言葉を使う人にとっては
いくら当たり前の
言葉だったとしても
それを伝えなきゃいけない人に
伝わらなかったら
意味ないじゃん!!
例えば、会社の会議で
偉そうな上司が、
いかにも最近覚えたての
横文字のビジネス用語を交えて
部下に指示を与える。
おそらく自分は
『時代に遅れてない
優秀なビジネスマンです』
なんてことを天狗になって
アピールしたいんだろうけど
当の部下は『はぁ?』
…ってなってる(笑)。
お前!
逆に使えねービジネスマン
だよ!
大事なことが
伝わってねーじゃねーか!
本末転倒じゃん!
(↑↑実際に以前勤めていた会社で
よくあったこと…笑)
私の約束
今回話題になった
新型コロナ分科会の尾身会長にしろ
“できる”気取りの上司にしろ
「人に解りやすく伝える」
という前提が欠如してるんだよね。
例えば、
独立起業支援・会社設立専門の
行政書士という看板掲げている私が
全くはじめて起業して
法人を設立したい!と
相談してきたお客さまに
いきなり
株式、合同、一社どれにしますか?
まず最初のフェーズは
定款を作成し私が電子署名するので
ミッション/ビジョン/パッションを
教えてください。
その次のフェーズは
公証人役場で認証して
それで次が登録免許税で…
とか言っても
わかるわけないでしょ!?
(赤字が専門用語みたいなもん)
なので、私は今回のマンボーの話題を
反面教師にして
今後も、専門言用語や
流行のカタカナ用語を使わず
お客様に分かり易い表現で
物事をお伝えすることを
約束します!!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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