最弱力士の話題に思うイジメについて ~日本特有のSDGs~
もくじ
最弱力士のニュースから
先週(R3.3.18)の話題になるけど
スポーツ界からは
↓↓こんなニュースが
Yahooニュースより引用
知る人ぞ知る…
というか、もうこうやって
ニュースになるくらいだから
結構な有名人なんだろうけど
記事の見出しからして
“最弱力士”…って…💦
なんか昔いた競走馬の
ハルウララみたい(笑)。
しかし、この最弱力士(?)
勝南桜(元服部桜)関の
取組みの動画を観たけれど
↓↓これが取り組みをまとめたYouTube動画
曲がりなりにも
同じ組技系格闘技であるレスリングを
高校大学とやって
プロ格闘家にもなった私からすると
酷い…
の一言。
(相手が怖いから
わざと負けるのは論外として…笑)
↓↓これが実際のその取り組みの動画
YouTubeより
あれでよく相撲という格闘技を
続けられるなぁ…と。
彼を育てる相撲部屋も
タダではないだろうに…
ハッキリ言うけど、
今年46歳になる今の私でも
勝南桜関には
絶対勝てる!!☻
(自慢にならないが…笑)
イジメとイジリ
でも、見方をほんの少し変えると
件(くだん)の湘南桜関にしろ
前述したハルウララ号にしろ
世間に広く
名前を売っている
のは確か…
それぞれの業界には
または他のプロスポーツでも
全くと言ってもいい程
人々の記憶に残らない
力士や競走馬、アスリートが
ごまんといる中で
ある意味これだけファンに
愛されているのだから
(YouTubeで拡散されるくらいだからね)
良い意味でも悪い意味でも
目立ったもん勝ち!
とはよく言ったものだ。
(本当か…!?💦)
でも、当の本人は
どう思っているんだろうな??
(ハルウララは
そんな思いはないか?笑)
良かれと思って人を褒めても
本人にとっては嫌なこと
ということもよくあるからね。
イジメとイジリの違い
みたいなものか。
そしたら、同じ日に
ネットニュースで
お笑い芸人さんであり
オリンピックのマラソン選手
でもある
猫ひろしさんの
イジメとイジリについての
インタビュー記事を
見つけたのでシェア。
Yahooニュースより引用
社会課題としてのイジメ
イジメはこの日本社会でも
深刻な社会課題
というのは
誰もが認識しているであろう。
しかし、
国連にて全会一致で採択され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標であり
私がその推進と普及を図る
SDGs(持続可能な開発目標)
の17の目標には
イジメの撲滅については
具体的に挙げられていない
(女性への暴力・迫害などは
169のターゲットに挙げられている)
これは、
イジメが日本特有の社会課題
ということを表して
いるのではないか。
つまり日本以外の多くの国では
イジメはない、とか深刻ではない
自殺者まで出していない…など
SDGsには掲げられていないが
イジメを撲滅しようとする動きも
持続可能な社会の実現には不可欠。
あなたはイジメを
目の当りにしたらどうする?
私は許さない!
もし自分の子どもが
されてもしても
決して許さない。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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