半沢直樹の言ってることが完全にSDGsな件
もくじ
半沢直樹（Ⅱ？)第1幕終演！？
令和2年7月から始まった
半沢直樹(シーズン２？)
8月9日(日)放送分の
第4話では、見事、
半沢無双がさく裂、
難い奴らを蹴散らして
めでたしめでたしで
第一幕を終演させた
…って感じでしょうか？
なんか、今回は
一気にストーリーが進んじゃった
って感じがあって
私も観ていて、少し頭が
混乱気味になりましたが…
もちろん、これからも観ていくかと。
そしてこれからも
ブログのネタにしていくかと…(笑)
※画像は半沢直樹ホームページより引用
半沢直樹(4話)で印象に残ったシーン
ところで、
今回の半沢直樹(シーズン2？)
の第4話を観ていて
個人的に、とても印象的な
シーンが２つありました。
おそらく、私だけではなく、
多くの人がそう思ったのかと
思うのですが…
まず、一つ目のシーンが
半沢直樹氏が、賀来賢人さん演じる
部下の森山くんに
自身の仕事に対する想いを
語り諭すシーンです。
特に
仕事は…
世の中のためにするもんだ
というセリフがいいですね！
もう一つのよかったシーン
そして、もう一つが
半沢直樹がその活躍を認められ
銀行へのＵターン栄転が決まり
東京セントラル証券社内で
部下たちに送別会的なものを
して貰った際に、
部下たちへメッセージを送るシーン。
自分たちのためだけに
仕事をした連中が
世の中を腐らせてた…
うん。超共感できる…
以前勤めていた会社の
連中に言ってやりたい！(笑)
もう言ってることが完全に…
もちろん、
半沢直樹氏のセリフは
視聴者の胸にも刺さる
素晴らしい言葉だった
と思うのですが
私が思ったのが
今日のブログのタイトルのとおり
言っていることが
まさにSDGs！！
ってことです！
国連で全会一致で採択され
私たち人類が2030年までに
達成すべき世界共通の目標
SDGs(持続可能な開発目標)は、
その名の通り、
現代の持続可能じゃない
社会や世界を
憂いて作られたものです。
「自分だけが
満たされていれば良い…」
という邪な考えで行動しても、
一時的にはその願望は
叶うかもしれませんが
結果的には、
他人や世の中を不幸にし
またそれが自分に返ってくる
という悪いスパイラルを
作ってしまう…。
半沢直樹氏は、
ご自身のが身を置く
ビジネスの現場で
このことを
身に染みて感じたのでしょう。
そして、部下の方たちには
改めて日本のビジネスにおいては
古くは近江商人が掲げた
売り手よし
買い手よし
世間よし
という
三方よしの精神
のあり方を示している
のではないでしょうか。
SDGsの理念
SDGsの理念に
誰ひとり
取り残さない
というキーワードがあります。
ドラマの半沢直樹に出てくる
悪役キャラのうように
自分の私利私欲のために
働いていると
半沢直樹氏が言うように
世の中が腐ってしまいます。
そんな腐った世の中では
同じ人間なのにもかかわらず
多くの人が社会から
取り残されてしまうのです。
もし、その取り残されてしまう人が
自分の子供や孫、
そしてその次の世代の子どもたち
だったらどうでしょう…？
そのために
私たちは持続可能な社会、
そして世界を後世に残すためにも
SDGsに取り組むべきなのです。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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