福井県での会社設立と建設業許可のお仕事が無事に終わりました!
もくじ
昨日は行政書士として
とても嬉しい出来事が!
福井県にて建設業を営む
株式会社さんからご依頼頂いておりました
建設業許可の新規申請
その許可が
無事下りたのです!!
行政書士として本当に嬉しい瞬間ですし
ホッとする瞬間でもありますね。
もちろん、これまでも
建設業許可の新規申請は
何度もさせて頂いていますが
今回ご依頼頂いた株式会社さんは
今回の建設業許可を取るめに
福井県での
会社の新規設立手続
からサポートさせて頂いたことと
また石川県のお隣の福井県での
初めての会社設立と
初めての建設業許可申請
だったものですから
弊社行政書士法人スマイルの
ホームである石川県とは
色々と手続きの勝手が違い…
いわゆるローカルルールに
思いのほか戸惑ったこともあり
昨日、
無事許可が下りた!という
お知らせを頂いたときの
喜びと安ど感(安心感)、
そして達成感は
かなり新鮮で
本当に格別なものでした!
改めて、
今回ご依頼頂いた会社さまに
御礼を申し上げるとともに
このような貴重な経験を
させて頂いたことに感謝いたします。
今回のお仕事の経緯
今回ご依頼頂いた会社の社長さんは
すでに石川県で建設業を営む会社を
経営されていらしゃいました。
この度、お隣の福井県でも
建設工事の需要がある
(仕事がある)と判断されたのですが
福井県での建設工事の仕事は
福井県に本社がある会社の方が
仕事を受注しやすい(依頼されやすい)
という、建設業業界ならではの
風習と言いますか、
ローカルなルールがあるとの事で
新たに福井県に本社を置く会社を設立して
その新会社で建設業許可をとることで
ビジネスの拡大を図(はか)られようと
されました。
そこで、有難くも
会社設立も
建設業許可も
得意とさせて頂いている
弊社行政書士法人スマイルに
ご依頼頂いたのです。
建設業許可を視野に入れた会社設立
会社設立の後すぐに
建設業許可を申請することを
視野に入れた場合には
それを踏まえて
会社設立の手続きを踏むことが大切です。
建設業許可などの許認可を
行政機関に申請する場合は
許可が下りるための要件を
満たしていいなければならず
特に、建設業許可の場合は
その会社に
経営管理者や専任技術者といった
一定の経験や資格をもった
役員の方や、従業員が在籍されていることが
必須の要件としてございます。
会社設立の際には
その経営管理者となられる方を
設立段階から取締役に選任しておくのが
望ましいと考え、
そのよなアドバイスをさせて頂き
会社設立の手続きを進めました。
会社設立のお仕事は
行政書士だけではなく
司法書士の先生方もできるお仕事ですが
このように
設立後の各種許認可を視野に入れた
会社設立のサポートは
行政書士ならではの…
そして
行政書士の醍醐味といえる
お仕事ですね!
ですから、
今後、会社などの法人を設立をして
建設業
産業廃棄物収集運搬業
中古品の売買などをする古物商業
飲食業
などの行政機関の許認可等を必要とする
ご商売をされる事業主さんや社長さんは
ぜひ行政書士にご相談されることを
おすすめいたします!
では、また次回に。