絶対読むべき！葬送のフリーレンの見所はここだ！
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このブログの筆者
どーも！こんにちは！☻
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)6月6日(月)
1,069号スタート！
第4巻
昨日のスマイル☻ブログで紹介した
デミーのお奨めマンガ
葬送のフリーレン
今日は、その葬送のフリーレンの
デミーの個人的な見所
を紹介しましょう
👇昨日のブログです
デミーが好きなのは第4巻で
繰り広げられるエピソードは
👇概ねこんな感じ
いわゆる｢ネタバレ｣にはなるけど
そこまで
｢そんな重要ところをネタバレする？｣
みたいなことにはならないから
大丈夫かと･･･💦
エピソード
主人公である世界を旅する
魔法使いのエルフ、フリーレンは
立ち寄ったある地方の村で
才能あふれる優秀な
青年僧侶ザインに出会います。
フリーレンは、その僧侶を
自身のパーティー(チーム)に入り
一緒に冒険の旅に出るよう誘います。
しかしザインは、その昔同じように
親友が冒険に誘ってくれたのを
断ってしまった後ろめたさと
その村で自分と一緒に
孤児として育った兄も
優秀な僧侶であるにも関わらず
冒険に出ていないことが
弟である自分を気にして
我慢しているもんだと
そのことにも後ろめたさを感じて
冒険にも出ないし
フリーレンのパーティーには
入れない･･･というのです。
しかし、フリーレンは
ザインが本当は冒険に出たいことに
気付いていました。
画像と作品は無関係です
それを知ったザインの兄は
ザインに対して、
思いっきり頬を殴り
こう言葉を投げかけるのです
お前と私を一緒にするな！
私はあのときの選択一度だって
後悔したときはない！
それに比べてお前は何だ？
いつまで後悔し続けるつもりだ？
そう諭されたザインは
フリーレンと一緒に
冒険の旅に出ることを決断します。
ビンタ(バチッ！)
後日、ザインはフリーレンに
なぜ自分を冒険に誘ったのか
その理由を聞きます。
フリーレンはそこで
同族嫌悪(どうぞくけんお)
という言葉を理由に持ち出します。
もちろん嫌悪するような対象者に
手を差し伸べるようなことは
全く逆のことかと思いますが
フリーレンはこう付け加えます。
冒険の旅に出ようとしないザインが
過去の自分に似ていることに
嫌悪はするけども
だからこそ、
自分がザインにとっての
きっかけ
となれば良いと思った･･･
と言うのです。
そう･･･
フリーレン自身も
勇者から冒険の旅に誘われていたが
理由をつけて断っていた･･･
それでも、結局は
その勇者に背中を押されて
自分の人生における有意義な旅に
出ることができた･･･
そんな過去があったのです。
(1000年のうちたった10年の
冒険の旅だったが･･･👈ここが深い！)
親近感
ね！どうでしょう！✨
同族嫌悪の対象者に
手を差し伸べ背中を押す･･･
この、ちょっと矛盾した行為に
僕デミーはちょっとした
親近感を覚えるのです。
そんな僕デミーの
親近感についての話は
また次回(明日)のブログで･･･
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