SDGsコンサルタント。ウクライナを想う…
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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どーも!こんにちは!☻
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月20 (日)
965号スタート!
ロシア侵攻
最近、新聞・ニュースでは
見ない日がない
ウクライナ
という国の名前。
個人的には
すごく気になる…。
YAHOOニュースより引用
なぜなら僕デミーが28歳のとき
人生で初めて訪れた海外が
ウクライナだったから…
その国名を一生忘れることは
ないだろう。
なぜ、ウクライナに行ったかといと
当時僕は、曲がりなりにも
プロの総合格闘家をやっていて
それで現地で行われる
総合格闘技のイベントに
外国人選手枠として
オファーを頂いたから
(もちろん日本のプロモーターを
通してだけどね)
ウクライナに行ったときの写真は
全然残して無くて残念…
それに、もちろん現地の言葉なんて
全然知らない後輩格闘と家2人で行った
ウクライナ珍道中の話も
いろいろとあるんだけど
今回はその話は控えます。
その頃のデミー
ウクライナの物価
初めて訪れたウクライナは、
旧共産圏という先入観からか、
国も街も人々も全てが
日本のそれより貧しそう
に見えて仕方なかった。
その時僕と試合をした、
確か当時19歳だった若い少年、
(今は38歳くらいか)
彼は今幸せに
生きているんだろうか?
(ちなみに彼の名前は
ゴルバチョフ・オレッグ選手だった
彼との試合には、お陰様で
勝たせて貰いました。)
また、日本人の私に
興味津々で気さくに話し掛けてくれてた
別の試合に出てた同じ格闘家の青年も
彼は、奥様が近々東京に来て、
ナイトクラブに出稼ぎするって、
なぜか嬉しそうに話してたな。
その時は、なぜか日本人として
ちょっと複雑な気持ちになったな。
ウクライナの人たちは
本当に僕たち日本人に
優しくしてくれた。
試合会場で、観客の人だかりができて
サイン攻めに合うなんて
後にも先にも、あの時以外ないだろう。
その試合で私が貰ったギャラ
(ファイトマネーつまり報酬ね)は確か
当時の日本円にすると15万円くらい
だったはず
当時詳しく調べた訳じゃないけど、
15万円なんて、彼らにとっては、
日本人が思うよりずっと大金なんだ
と思って、そのギャラを
素直に喜べなかったのを覚えている。
ちなみに👇こちらは
ネットで見つけた2017年時点での
ウクライナの物価を表したもの…
引用元:http://g-biz.asia/archives/8066
そうとう安いな…💦
でも、定期預金金利18%
って!凄い高い!
それだけ生活費を貯金に
回せないんだろうな😢
SDGs推進普及の理由
今、彼らは何をしているんだろう?
凄く不安だし心配。
どうか幸せであることを強く願う。
これは2014年のウクライナ危機の時も
同じようなことを考えた。
👇の写真にあるのは、
ギャラとして貰ったウクライナの紙幣
日本国内のどこで両替できるかわからず
今でも僕の家にある。
いつか余裕があったら
ウクライナに行こうと思って、
それまでとっておくつもりだった。
何かウクライナのために
なるように有効活用する方法は
ないだろうか?
私が笑顔でこの紙幣を
手放す日は来るのかな?
いずれにしろ、
ゴール16 平和と公正
を掲げる
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
を、これからも
推進・普及していく理由になる。
頑張ろう!
行政書士法人スマイル
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