終末時計はくだらない
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やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)1月21日(金)
935号スタート!
今年の漢字みたいな?
今日はこの👇ニュースを
“やり玉”に上げて(笑)
YAHOOニュースより引用
この「終末時計」とやら
僕デミーもはじめて耳にしたもの
なんだけど
アメリカの原子力科学者の団体が
ノーベル賞受賞者を含む科学や
安全保障の専門家らの検討に基づき
毎年公表しているもので、
人類滅亡の時刻を
午前0時と想定して、
危機がどの程度差し迫っているか?
を象徴的に示しているものだそう。
日本で言う、
「今年の漢字」
みたいなものかなぁ。
これは僕デミーの
職業の一つでもある
SDGsビジネスコンサルタント
として意見を述べなければならない
(格好のネタだし)
SDGs(持続可能な開発目標)
まず、
この「終末時計」。
僕がその推進と普及を図る
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界共通の目標である
SDGs(持続可能な開発目標)
と関係があるかどうかというと
「ない」
だろうけど
僕たち人類に
伝えたいことは
「とても似ている」
と言えるだろう。
終末時計もSDGsも
我々人類に
「このままじゃこの世界は
終わっちゃうよ…」
と訴えているものであることに
変わりはない。
選択
ただ、この終末時計。
SDGsと比べて
全くくだらない!
って感じ。
このままじゃ地球が危ない!
と訴えたいことはわかるが
じゃあ残り100秒が
あと何年間かわからないし
👇こちらはTwitterでみつけた
画像なんだけど
過去には
時間が戻ったりしてるじゃん!
時間を戻すことができるなら
タイムリミットでもなんでもなくね?
今世界中でSDGsを掲げて
地球の非持続可能性を
変革しようとしている
くらいだから
終末時計が
言わんとしていることも
わからないでもないが
終末時計は
ただ悲観的に僕たち大衆の
不安を煽っているだけな気がする…
それに対し
SDGs(持続可能な開発目標)
は、
「このままじゃ
地球も社会も危ない!」
と言っていることは
終末時計と変わりないが
SDGsは
世界は変えることができる!
と前向きなもの。
悲観的でネガティブ
と
前向きでポジティブ
の違い。
僕たち人類は
どっちを信じて
どっちの歩を進めるべきか?
選択の余地はない!
行政書士法人スマイル
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