駅伝チームが優勝旗を無くしたら?彼女が水着に着替えたら
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)12月18 日(土)
901号スタート!
どこへいった?
ネットで👇こんなニュースが
目に飛び込んできました
Yahooニュースより引用
社会人駅伝の強豪チームが
名誉ある大会の優勝旗を
なくしちゃった…💦
とのこと。
記事のとおり記者会見を
開くぐらいなので
マスコミや世論に多少なりとも
非難されているよう。
たしかに法律上、
その優勝旗はそれを無くした
チームの所有物ではないだろうから
陸上協会なり主催者なりの
所有物である優勝旗を預かっていて
それをチームが無くしてしまった
という事実自体は
完全にチームが悪いと思うし
非難されても仕方が無いと思うが
ただし、その非難のされ方が
「名誉ある…歴史ある…
そんな大切な優勝旗を
無くすなんて何事だ!
選手たちは、
この優勝旗が欲しいがために
日々頑張っているんだろう!」
という主旨のものであれば
僕デミーは曲がりなりにも
元プロアスリートとして
断固否定したい。
プロ格闘家だった時のデミー
アスリートの目的
アスリートは
優勝旗が欲しいがために
競技やっている訳じゃない!
駅伝の優勝旗に限らず、例えば
オリンピックのメダルにしたって
アスリートはメダルが欲しくて
やっている訳じゃないと思うけど…
じゃあアスリートは
いったい何が欲しいかと言うと
試合に勝った✨
大会で優勝した✨
という事実が欲しいのであって
優勝旗やメダルは
その結果のおまけでしかない。
つまり優勝期もメダルも
ただの“物”でしかない。
極論で言うと
大会で勝っても優勝してもないのに
裏ルート使って
本物の優勝期やメダルを手に入れて
アスリートはそれで嬉しいですか?
って話。
まあ、
それが高価な宝石レベルだったら
話は別だろうけどね…(笑)
駅伝選手でも
オリンピック選手でもない
お前(デミー)に何がわかるんだ!怒
という言葉には
正直返す言葉はないけれど
もしその指摘をする方々が
アスリートでもなんでもない人なら
そんな人には
とやかく言われる筋合いはないし☻
ちなみに僕デミーも
現役時代に貰った
トロフィーやメダル、賞状の類は
全部処分しちゃって手元には無いし💦
なぜってそれは同じ理由で
欲しいのはそういった
“物”ではなくて
“勝った”という事実だから。
証明書
だから優勝旗を無くした駅伝チーム
にとっても、
優勝旗はその程度の物としてしか
扱ってなかったんじゃないかな?
だったら無くすこともあるだろう…(笑)
何度も言うように
優勝旗やメダルは結果に対する
“おまけ”であり“物”でしかない。
行政書士の仕事をしていると
様々な“証明書”たるものを扱う。
登記事項証明書
身分証明書
印鑑証明書
資格証書に許可証…などなど
それら証明書の類は
その名の“事実を証明”するに
相応しいもの。
仮に由緒ある駅伝大会で
優勝したことを証明できるもの…
オリンピックで優勝したことを
証明できるもの…
とか必要になる物とすれば
それは優勝旗でもメダルでもない
でしょ。
特に世界のトップレベルの
スポーツ競技においては
結果それこそが証明だ。
そんなに優勝旗やメダルが
大切なものであれば
管理保管の方法として
もっと相応しいやり方があったはず。
アスリートの仕事は
優勝旗を獲得することでも
保管することでもなく
練習して試合や大会で
結果を出すのが仕事。
行政書士法人スマイル
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