たった独り自作ヨットで太平洋を横断する方法
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)12月11日(土)
894号スタート!
セミナーにて
経営者向けのセミナーに参加し
ある方の講演を聴いてきました。
講演者の方は、過去に
一人ヨットで
日本からトンガへ
そしてトンガから日本へ
往復の航海を…
つまり太平洋を横断された方。
しかも特にヨットの経験が
ある訳でもなく
さらには
自作のヨットで…
電子器機を用いた航海用具など
何もない時代に
六分儀などという
アナログなツールを使って
目的を果たした航海
と言うより冒険の話に
すっかり聞き入ってしまった。
これが六分儀
とくに印象に残ったのは
夜の太平洋しかも
天気は凪(なぎ…風も波もがない状態)
のときは
空一面の星空が
海面に鏡のように反映され
上も下もない
まるで宇宙にいるような感覚
になるのだとか
しかもそれが恐怖なんだとか…
一体どんな感覚なんだろう?
航海と後悔の違い
素人がたった独り
自作のヨットで太平洋横断…
はちょっと極端な気もするけど…
経験もない言葉も通じない
そして頼れる人もアテもないような
海外への一人旅をした人は
正直結構いらっしゃる。
そんな方の話を
興味津々に聴くのだが
その度に僕が思うこと
それは
僕の人生の最大の“後悔”
(航海じゃないよ)
を挙げるとすると
若く無茶が出来る時期に
海外へのアテなき一人旅
をしなかったことだ。
『海外のいろんな場所に
行ってみたい✨』
という漠然とした希望を
もっていらっしゃる方も
多いでしょう。
海外旅行(渡航)に限らず
ああいうことをやってみたい✨
こういうこともやってみたい✨
という願いは誰にでもある。
もちろん、僕も例外じゃない。
でもなぜその希望や願いは
叶わななかったのか。
いや…“しない”で
終わったのか?
いいわけ
過去の僕は
海外に渡航したい✨
と想ったとしても
せっかくだから
家族や仲間と行きたい
余裕を感じるくらい
充分な資金と時間を
つくってから行きたい
どんなトラブルにあっても
安心安全を確保できる
準備をしてから行きたい
さらには、
『もしかしたら
帰って来れないかも…』
という恐怖と不安を
完全払拭した状態で行きたい…
という考えを
頭に張り巡らしてしまい
“しない”まま終わったのだ。
今思えば
これらの考えは
冒険や挑戦、行動
を起こさないための
ただの“いいわけ”に
過ぎなかったということ。
悔しいけど、この
“いいわけ”をして
冒険・挑戦・行動を
しなかったこと
が僕の最大の後悔。
見切り発車
希望や願い、夢や目標を
叶えている人は
必ず、冒険・挑戦・行動
をしている。
例えそれが
大きな危険・リスクを伴う場合でも…
危険やリスクを想像してしまうと
どうしても人は躊躇してしまう
のではないだろうか…。
だから
冒険・挑戦・行動には
“見切り発車”も必要では?
と思う今日この頃。
実際に、
僕は前述した過去の後悔を糧に
見切り発車で脱サラ起業
したけど、
全然上手くいっている!!(笑)
もちろん
危険・リスクに対する
“備え”も必要だ。
その“備え”をすること自体も
冒険であり
挑戦であり
行動なんだろう。
改めて学んだ週末。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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