往復はがきが無くなったとしても
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このブログの筆者
やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が
今の私の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちがわかる僕だからこそ、
企業経営という形で
前進しようとする起業家の背中を
押して差し上げたいのです!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)10月28日(木)
850号スタート!
10分の1
今日の話題は👇こちらのニュースから。
Yahooニュースより引用
年末の紅白歌合戦の
リアル観覧の抽選参加申し込みを
これまでの往復ハガキでの方法を
オンラインに、
つまりウェブのみの申込みにしたところ
123万件⇒12万件と
約10分の1に減少したんだって。
記事にもその原因が
述べられているけど
やはり
オンライン・ウェブが不得手な高齢者
からの申し込みが減ったからであろう
との事。
120万枚の体積
この手の手続き方法のオンライン化は
「誰ひとり取り残さない」
という理念を掲げる
SDGs(持続可能な開発目標)の、
推進・普及を図っている
私の立場からすると
高齢者への配慮が足らない…
けしからん!
と思うべきなのかもしれませんが
正直なところで言うと
時代の流れからして
当然かな…と💦
紅白歌合戦の観覧抽選について言えば
往復はがき120万枚なんて
一体どれだけの
体積なんだよ!?
って話で想像さえつかない。
そのハガキのための場所もそうだし
それだけの人も必要になる。
それがオンライン・ウェブになれば
まず場所なんていらないし
集計作業もAIで
自動的にできる訳だし
人も少なくて済む
紅白歌合戦側からすれば
その効率性は歴然!!
だもんね。
でも郵便屋さんは
どう思っているのかな?
ハガキという文化は風情があるから
無くならないとしても
(僕もよく出すし☻)
往復ハガキという文化は
どんどん廃れていくだろうな。
社長の悩み
僕の仕事の一つである
行政書士の業界においても
少しずつオンライン化が進んでいて
例えば公的補助金の申請に関しても
オンラインじゃないと申請できない
というものも出てきたし
これからはオンラインのみが
当たり前になるだろうし
建設業許可業者さんが受ける
経営審査事項、俗に言う経審では
まさしく往復はがきが
必要だったんだけど
その往復はがきがいらなくなったし。
ただ世の中には、仕事が忙しくて
ご自身も職人や従業員として
現場でバリバリ活躍している
プレイングマネージャーと呼ばれる
社長さんもたくさんいて
オンラインやウェブには
詳しくならなければならないことを
理解はしているんだけど
なかなかそこまでは…💦
とお悩みの方が多いのが現実。
でも、そんな社長さんを
支援させて頂くのが
僕デミーのお仕事!
手書きハガキなら書けるけど
パソコンやスマホの手続き
になるとちょっと…
と社長がおっしゃるなら
PCやスマホの使い方でも
ご案内するし
なんだったら社長の代わりに
そのお手続きも
代行して差し上げます!
そんな、社長さんの
ちょっとした御用聞き
ちょっとした悩み聞きに
そうぞ
僕デミーを
是非ともご活用ください!
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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