「シェア(share)」という言葉の意味は?
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やる前から負けることに脅えて
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
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出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2021年(令和3年)9月12日(日)
805号スタート!
円グラフ
ふと思ったのですが
「シェア」
という言葉がいつの間にか
世間では一般的になっている
ような気がします。
昔、学校の先生からは
シェアというのは
車はトヨタが何%で、本田が何%
ビールはキリンが何%、アサヒ何%
コンビニはセブンが何パーセント…
というような市場占有率のことをいう
と教えられた覚えがあるのですが…
こんな円グラフとかで表すのがシェア!?
英語辞典で調べると
英単語でよくあるケースで
このシェア「share」には
いくつかの意味があるようですが
昨今の日本社会では、主に
「分け合う」
とか
「共有する」
という意味で
使われていますね。
例をあげるなら
シェアハウスにはじまり…
飲食店などで料理を
複数人で分け合うのもシェア
少し不思議なところでは
物の“貸し借り”のことも
シェアと言ったり
嬉しい・悲しい等の
人の感情でさえも
シェアしよう
とか言ってみたり…
他にも
「その“写メ”シェアして!」
というような感じで…
※写メの語源を知っていたら
日本語としてどうなんだ!?
って思うことも。
(そもそも“写メ”とも
もう言わないのかな…笑)
でも、シェアって言葉を
こんな使い方するようになったのって
ここ数年の話ですよね!?
支え合う
法律家、行政書士としての
性(さが)なのか
こういう日本語の
変なところ(?)を
気になってしまうのですが
ちょっと見方を変えれば
このシェアという言葉が
(本来なら間違っているのに)
一種のブームのように
使われているのも
道徳的・倫理的に観れば
大変良いことなのかもしれません。
私の分析だと
このシェアという言葉を
積極的に使う人の心境には
もっと人と繋がりたい
協力したい・共感したい
支え合いたい…
というような一種の願望が
その背景にあるのではないかと
思うのです。
SDGs目標17
もう皆さまも
おわかりかと思いますが
日本人の多くの人は
性善説に則り
人のためにありたい
人のためにありたい
人を愛したいし
人に愛されたい
と思っている訳ですよ!
このような願望や考え方は
持続可能な社会の実現に
貢献できるものですよね。
ひいては、
私が行政書士の仕事とは
別チャネルでその推進と普及を図る
国連にて全会一致で可決され
2030年までに人類が達成すべき
全世界の共通目標、
SDGs(持続可能な開発目標)
の17の目標の一つ
目標17 パートナーシップ
と共通する考え方なのかもしれません
つまりそれもシャア!
そう考えると
この“シェア”という言葉は
とても素敵な言葉
なのかもしれませんね。
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