サッカーJリーグも地方創生SDGsの起点に!(私は野球派だけど…)
もくじ
サッカーより野球好きだけど…
今日はサッカーの話題を!
と言っても、
私サッカーなんて好きでも
何でもないんですけどね。
無論、野球とサッカーだったら
私は断然、野球!!
(一応、中学は野球部出身…
補欠の補欠レベルだったので
私の黒歴史にしている…☻)
サッカーはあの
大げさに倒れて
販促アピールしたり
必要以上に審判に
喰ってかかったり
するのが女々しくて嫌い。
あと、サッカーは
オフサイドというルールの
存在意義もわかんないし
ゴールキーパーが一人だけ
違う競技をしているみたいだしで
そもそも、
オフサイドがなくても
ゴールキーパーもいなくても
サッカーとして
成立するんじゃないかと…
徳島ヴォルティスがJ1昇格
でも、私の目をひいた
↓↓このニュース
徳島のJサッカーチーム
徳島ヴォルティス
が来期のJ1昇格を決めたとのこと。
日本のプロ野球と比べて
サッカーJリーグのいいところは
日本のプロ野球は
12球団しかないけど
Jリーグは、全国各地に
山ほどありますよね?
(何チームあるんだ?)
そして、
J1・J2などの昇格・降格システム
があることだと思う。
そりゃあ自分の住んでいる
地元のチームが
昇格もしくは降格となれば
その地域は盛り上がるわな~!!☻
ズブのサッカー素人の私としては
J1チームなんて、政令指定都市を
はじめとした大きな都市のチームが
なるもんだというイメージですが
そうとは限らないようですね。
ちなみに、私の住む石川県には
ツエーゲン金沢という
Jサッカーチームがあるけど
いまだJ1昇格は
果てしていないですからね。
徳島市人口:約25万人
金沢市人口:約46万人
そして、この度、
徳島ヴォルティスという
小さな都市のチームがJ1昇格。
それはそれは徳島県民の方々は
嬉しいだろうし
盛り上がっていることでしょう。
ちなみに私の地元石川県にある
星稜高校(私の出身校ね!☻)
のサッカー部は
あの本田圭佑選手も
輩出していますし
全国高校サッカー大会で
優勝経験もある名門。
なので、石川県民としては
ちょっと悔しい気も。
でも、地方創生を図る
小さな都市にとっては
地元チームがJ1昇格ともなれば
良い刺激になることは
間違いないでしょう!
地方創生とSDGs
地方創生
という言葉が出てきましたが
こうした地方創生に対しての
一つの解決方法として
SDGs(持続可能な開発目標)
を活用する動きが
社会では広まりつつあります。
世界共通の行動指針であるSDGsを、
地方自治体が活用することにより
◆地域課題の見える化
◆その課題解決に向けた
体制づくり
◆地域間の連携
パートナーシップ
などを図ることができるからです。
日本政府も
SDGsの達成に向けて優れた取り組みを
実行している地方自治体を
「SDGs未来都市」
として選定し、強力なサポートを
することにしています。
ちなみに石川県からは
金沢市をはじめ3都市が
エントリー!
このような取り組みが
持続可能なまちづくりと
地域の活性化の実現につながり
強いては
地方創生の大きな目標と言える
人口減少対策
に繋がると考えられています。
SDGsに積極的に取り組むことは
民間企業にとって重要であると
当スマイル☺ブログで
何度も述べていますが
日本の大きな社会課題である
地方創生に向けて
地方自治体も積極的に
SDGsに取り組むべきなのです。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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