コロナ禍の夏のはじまりに思った持続可能性
もくじ
令和2年コロナ禍の夏
8月に入り、私が住む北陸地方も
ようやく梅雨明けとのこと。
こんなに遅い梅雨明けなんて
全く記憶にないが…
夏らしい青空と大きめの雲や
アブラゼミや(蜩)ヒグラシの声、
子どもたちは水遊び
私はネットで高校野球観戦
(石川県も独自の県体会を開催中)
を…。
まだ梅雨が明けて間もないことや
夏らしいイベントも全くないこと、
子どもたちが夏休みに入っていない
(今週末からとのこと)こともあり
まだまだ“夏本番満喫中!”
とはいかないが…
取り合えず今年も無事に
夏を迎えられたことが嬉しい。
コロナ禍の夏に考える…
それでも、今世間は、
新型コロナウィルス感染拡大が
再び止まらない様子。
それを受けて、
私は相変わらず鈍感な私は
(ある意味危機管理能力が低い…)
さほどではないが
私の妻は、完全に外出自粛モード。
特に子どもたちにはあまり
外出して欲しくない様子…
なので、現在のところ
いくら“夏休み”と言えども
家族で外出してどーのこーの
というのは無いらしい。
(こうなると妻は
私の声に耳も貸さない…💦)
いやはや…
やはり憎いもんだね
新型コロナウィルス。
ただ、昨日もその妻と話したんだけど
このコロナが
社会に世界中で拡大し始めた
今年の2月頃から
今までの約半年の間
私の家族は誰も
体調不良の類を
訴えてはいない。
つまり、誰も病気になって
病院に行くことなど
一度もなかったってことだ。
これって、私の家族にとっては
かなり珍しいこと、
経験がないことで、
おそらく10歳未満の
お子さんが複数いらっしゃる
ご家庭にとったら、
同じく珍しいことなのでは?
トレードオフとSDGs
もちろん、その理由・原因は
コロナ感染予防対策が
他の病気の
予防にもなっている
ということでしょう。
手洗い・うがい・
消毒・マスク着用…
そして外出機会や
人との接触機会を
控えることが
コロナだけではなく
他の病気をも予防している
ということは間違いないだろう。
ここでも、コロナは
あちら立てれば
こちらが立たぬ
という
トレードオフ
を考えさせてくれる。
この機会に、開発国においても
手洗い・うがい・消毒
など病気の種類を問わず
感染予防の文化が広まり
若い世代の健康が
守られることを強く願う。
それも
SDGs(持続可能な開発目標)
目標3「福祉と健康」
そのものなのかなと。
では、今日はこのへんで。
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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