最近のトイレと行政書士

SDGs専門家・セミナー講師・独立起業支援!石川県で活躍中の行政書士事務所

076-216-7784

営業時間 平日:9:00~21:00

最近のトイレと行政書士


 

最近の私の

個人的な悩みというか

愚痴というか

 

そんなちょっとした意見を

聞いてもらっていいですか?(笑)

 

 

 

 

 

 

みなさんは

トイレについてどんなイメージを

お持ちですか?

 

また、どんなことを連想されたりしますか?

 

 

 

 

 

私は、やはり

 

汚い・不衛生・臭い…

(少なくとも男トイレは…)

(イメージです)

 

 

 

男女のトイレのマーク

(これね)

 

 

 

 

男は青系(寒色系)

 

 

 

女は赤系(暖色系)

 

 

 

 

 

と、こんなイメージや連想をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

最近そのイメージが

どんどん変わってきている

気がします。

 

 

 

 

 

 

 

例えば

 

ショッピングできる施設や

レジャー施設なんかで

 

トイレに入りたいと思った時…

 

 

 

 

トイレのマークがオシャレ過ぎて

一目見ただけでは男と女の見分けが

つかなかったり…

 

 

 

 

 

 

 

 

特に最近私がやってしまうのが

 

男用のトイレだと確認し

トイレの中に入っていくのですが

 

トイレのあまりの綺麗さと

 

さらには壁や床の色合いが

暖色系だったりすると

 

 

 

やばい!

ここ女子トイレ!?

 

 

 

と慌てて、外に出て確認するってことが

 

マジで何度もある…。

 

(結果、胸をなでおろす…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん私が

トイレを提供する側であっても

トイレを使用する側であっても

 

そりゃあ

オシャレで綺麗なほうが

嬉しいですが

 

 

 

あまりにも

私が持っているイメージとの

大きな違いに

 

 

 

やっぱり時代が

変わったんだなぁ…

 

 

 

 

リアルおっさん

へまっしぐらな私でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗・清潔・良質なデザインでも

 

お客様とっては、

 

必ずしも

「分かりやすい」

ものとは限らない

 

ってことですね。

 

 

 

 

 

 

これは

私の仕事でも似たようなことが言えます。

 

 

私の職業は“行政書士”です。

 

 

主な仕事は

会社を設立するための書類を作ったり

役所に提出する建設業許可や

産業廃棄物収集運搬許可の書類を作ったり

契約書や協議書などのビジネス文書を作ったり

することがメインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのような書類の作成において

自分にとっては

お気に入りのデザインで

綺麗な書類を作ったつもりでいても

 

 

 

お客様にとっては

それが分かり辛いものだったり

気に入らないデザインであれば

 

 

それこそ

元も子もなくなってしまします。

 

 

 

 

例えば、よくあるのが

法律家であるがための

専門用語の使い方です。

 

 

 

普段、私がなにげなく使っている言葉が

お客様にとっては難しい

専門用語だったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

私はここで宣言します!

 

 

 

 

 

私は、

 

綺麗な書類作成を心掛けながらも

 

お客様にとって分かりやすい

書類のデザインや校正を第一に考え

 

難しい専門用語は使わず

わかりやすい言葉を使うことを

 

信条とします!!

 

 

 

 

 

 

 

もともと行政書士は

わけあって文字が読み書きできない人のために

代わりに読み書きしてあげた代書人という

職業から生まれたものだそうです。

(諸説あります)

 

 

 

 

 

 

 

であるなら

今でも行政書士は

誰にでもわかりやすい仕事を

心がけるのが当然ですね。

 

 

 

 

 

 

 

私はそれを実践します。

 

 

 

 

 

 

 

では、また次回に。

 

 

 

 

 

 

トップ画面へ戻る