渡辺裕之さんとお会いした想い出
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)5月6日(金)
1,039号。
お悔やみ
俳優の渡辺裕之さんが
お亡くなりになられたそうです。
66歳だったとのことで
年齢的には大きな病気や
事故にでもあわない限り
まだ亡くなられるようなお歳では
ないはずですが
何があったかなど
詮索するつもりはござません。
まずは謹んで
お悔やみ申し上げます。
渡辺浩之さんは
私がお会いしたことのあるというか
この目で実際に見たことのある
数少ない芸能人と呼ばれる方です。
なので、これまでも
芸能人がお亡くなりになられた
ニュースを何回もきいてきたけど
(あまり良い表現ではないですが)
やはりいつもよりも
心が痛みます。
YouTubeより
想い出
渡辺浩之さんにお会いしたのは
僕が25歳くらいの時でした。
当時僕は
東京でサラリーマンをしながら
プロの格闘家を目指していた頃で
渡辺裕之さんとは
所属していた格闘技ジムの
所属選手が会する忘年会
みたいなパティ―(？)にて
所属していた道場と
どういう関係かは知りませんが
ゲストとしてお見えになられて
激励のご挨拶をされていたかと。
私からは話しかけたり
サインや写真をお願いしたりは
しなかったのですが
その時感じたのは
仕事以外に趣味以上の
“やりたいこと”があって
その道でプロを目指して
(田舎者丸出しだけど)
東京の小洒落た飲食店で
芸能人が来るパーティーに
参加している…
ということが
今思えばとても楽しかった。
そんな僕の想い出です。
矛盾
もう少し掘り起こすと
プロを目指していた僕は
その後念願かなってプロとして
デビュー出来たのですが
今思えば、プロになった後よりも
アマでプロを目指していた頃の方が
充実していたような気がします。
ちょっと矛盾した感覚ですが
その理由ははっきりとは
わかってはいません。
人と言うのはもしかすると
何かを達成したときよりも
何かを目指していた頃の方が
ワクワクする
のかもしれませんね。
そう言えば今もなのですが
行政書士になった今よりも
行政書士試験合格を目指していた頃
の方が充実していたような気もします。
プロ格闘家も行政書士も
なった後の方が精神的にも
安心できているのは確かなのに…
なんか変ですね。
何を言いたいかと言うと
何か夢や目標、
志みたいなものに対して
実現するために
行動・チャレンジする
ってことは安心では
ないかも知れないですが
何もしないより充実する
…ってことではないでしょうか。
僕が人生でした
ほんのわずかな挑戦でしたが
そんな時間の
一コマにいらっしゃった
渡辺裕之さんのご冥福を
改めてお祈りいたします。
行政書士法人スマイル
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