(元)吉野家役員が失脚する羽目になった例え話とは？
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
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気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)4月20日(水)
1,022号スタート！
炎上
有名牛丼チェーン店の
吉野屋の取締役(偉い人)が
ある社外の講義で
差別的発言と言うか
教育にあるまじき発言
をしたということで
各メディアで炎上している💦
個人的には吉野家は
よく利用するご飯屋さんだし
件(くだん)の発言に関しても
その場を盛り上げようと
よかれと思ってした発言だと思うから
そんなに揚げ足取んなくても…
と思っているんだけど
世間はそう簡単に許さないようだ😭
👇こちらのネット記事によると
件(くだん)の吉野家(元)役員は
普段から人と話すときに
高校時代に部活で
落語を学んでいたことから
例え話や比喩表現を使って
会話する特徴があったとのこと。
確かに、
何か相手に伝えたい事を
例え話や比喩表現を使うことで
より簡単に、効率的に
分かりやすく伝えること
が可能だと思う。
ダウンタウンの松本人志さん等
人気お笑い芸人さんも
よく使いますよね。
👆これも例え話
みたいなものだから
私も、知らず知らずのうちに
よく使っていると思う。
楽天7番
僕の場合、若い頃に
プロ格闘家をやっていたこと
をよく会話のネタにされるんだけど
当時の格闘家のレベル…というか
自分がそんなに有名な選手でも
優れた戦績を残してないことを
謙遜と自虐も込めて
(実際にそうだし…)
プロ野球や大相撲に例えて
いやぁ～プロと言っても
野球なら楽天の7番か
大相撲ならせいぜいが
十両レベルですよ～
なんて表現したりする…🤣
この表現の意図することは
プロであることは間違いないけど
ファンでもない限り
世間一般では知られていない…
巨人の4番や横綱は
ファンじゃなくても
知っているのに…笑💦
ということを伝えたいんだけど
いくら相手にニュアンスを
伝えるための自虐を交えた例え話
であるとは言え
実際に楽天の選手や
十両の関取さんに対しては
とんでもない
失礼な表現だな…
と反省。
実際に、
よく楽天の7番になるのも
十両になるのも
そうとう実現が困難というのは
よくわかっているつもりだし…
なので、
いくら話をわかりやすくしたり
盛り上げようとするとしても
人を馬鹿にしたり
嫌がるような発言は
気を付けるべきだな…
と思った次第。
曲がりなりにも
僕デミーは元格闘家でありながら
法律家たる行政書士でもあるし
SDGsビジネスコンサルタント
でもあるし…
お堅い部分と柔らかい部分は
バランスよく！
自虐と例え話のご利用は計画的に！
牛丼はこれからも食べます！
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
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