東京2020五輪の隠れた名勝負とは? ~奇跡の大逆転~
もくじ
このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
新事業支援、資金調達、
許認可申請、法律相談
までワンストップ任せることが可能!
どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
フルサポート!
若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)3月1日(火)
974号スタート!
卓球のイメージ
卓球の東京2020五輪金メダリスト
水谷 隼 選手の引退式のニュース
YAHOOニュースより引用
小さなニュースでも
ネットで報道されるような時代
だとは言え
卓球という競技が
ここまでメジャーになって
ひとりの選手の引退式まで
報道されるようになったって
20年~30年前だったら
考えられないようなこと。
卓球が好きな方には失礼だけど
少なくとも僕が幼い頃の
卓球のイメージって
お年寄りでも簡単にできそうな
華やかさに欠ける室内スポーツ
…って感じ。
でも、そんなイメージを
持っている人って多いよね!?
それが今やオリンピックともなれば
我が国日本のお家芸みたいな
メジャー競技になっている。
これも、あの愛ちゃんから
始まったブームや
水谷 隼 選手のお陰といっても
過言ではないよね。
そう考えると
この引退式の大々的な報道も
なんの疑問もなく頷ける。
水谷選手!お疲れ様です!
準々決勝
水谷選手で強く思い出されるのは
やっぱり記憶に新しい
昨年の東京2020五輪で
伊藤美織選手とのペアで
金メダルを獲得した
男女混合ダブルス。
結果的には金メダルを獲得して
わっしょい!わっしょい!
じゃなくて
めでたし!めでたし!
だったんだけど、
印象深いのは金メダルを決定した
決勝戦じゃなくて
ドイツチームと戦った
準々決勝。
僕はその試合をたまたま観ていた。
勝てばベスト4の準決勝
5セットマッチで
3セット先取したチームが勝ち
という試合。
お互い譲らず2対2で迎えた
第5セット。
泣いても笑っても
このセットを取った方が勝って
ベスト4に進む…
そんな大事な5セット目で
水谷選手と伊藤選手のペアは
(僕の記憶が正しければ)
2-9
の窮地に立たされる。
ちなみに11点取ったほうが
そのセットは勝ちになるわけだから
単純に考えれば
相手のドイツチームは
日本チームが9点とる間に
2点取れば勝利することができる状態
(実際はジュースと呼ばれるルール
があるから違ったんだけど💦)
この状況って…
普通は諦めない!?
もちろん五輪に出るくらいの選手なら
諦めるって心理にはならなくても
逆転は無理だろうな…
くらいはは思うでしょ!?
もちろん結果は金メダルだから
この試合は逆転勝ちするんだけど
あまりにも奇跡的すぎる結果に
僕も(良い意味で)唖然としちゃって…💦
たぶん僕が知る中で
東京2020五輪の日本人選手の
試合の中で全競技を通じて
最もミラクルな勝利
なんじゃないかな!?
ちょっと熱くなりそうなので
勝手ですが次回に続かせて頂きます…
行政書士法人スマイル
行政書士 出見世(でみせ)雅之の
↓↓自己紹介アニメです!↓↓