「メイクしている暇があったら練習しろ」は正しい?
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このブログの筆者
やりたいことじゃなくて
やれることだけやってきた結果
脱サラ⇒格闘家⇒行政書士と
逃げるように転身を繰り返した
そんな悔しい過去が現在の原動力。
挑戦することに躊躇う人の
気持ちが誰よりわかるからこそ、
企業経営という形で前進しようとする
起業家の背中を押す!
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どーも!こんにちは!☻
はじめての脱サラ起業を
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若手創業社長の名セコンド
出見世(でみせ)雅之です。
毎日欠かさずブログ
2022年(令和4年)2月7(月)
952号スタート!
沙羅へ
個人的にはちょっと
信じられないようなニュース
YAHOOニュースより引用
五輪に出場するような
アスリートに対して
素人が「もっと練習しろ!」
なんて、いまだに言う奴いるかね?
まあ…いるか…
なんかいそうだな。
抽象的な表現になるけど
広義の意味で“古い考え方の人”って
他人を否定することで
自分を肯定したい
のだろうけど
TVで見かける人を
自分なりの基準で
評価する傾向にあるよな。
その批判も安っぽい安っぽい…💦
誰でも思いつきそうな批判に
一般的なマスコミの受け売りか
その批判。
誰もが聞いていて
「安っぽい…薄っぺらい…」
と気付いてますよ。
人の振り見て
件(くだん)の女子アスリートの
メイクをするかしないか?の件も
もし「メイクせず練習しろ!」
という批判がまかり通るとするなら
メイクせず練習したアスリート
は必ず良い成果を出す…
ってことだからね。
そんな軽々しく
批判めいたこと言って
責任もって保証できる訳?
あの…何度も言いますけど
五輪に出場するようなレベルの
アスリートの
結果と練習量は
比例しませんから!
確かに、我が国日本では
漫画でもドラマでも
努力と根性によって結果を出す
そんな熱血ストーリーが
人気を得て来たから
練習量の多い人が勝つ…
練習しない=悪
というようなイメージが
植え付けられているようだけど
今はもう完全に
そんな時代じゃないし。
練習量と結果が比例するなら
そもそも五輪なんて
する必要もないしね。
もちろん反比例する訳でもないけど☻
ど素人にも関わらず
トップアスリートに対して
メイクする暇があるなら
練習しろ
…って
批判する暇があるなら
自分が批判されない
練習しろ!
って感じだね。
行政書士法人スマイル
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