株式会社のルーツは「東インド会社」

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株式会社のルーツは「東インド会社」


石川県で会社設立・企業法務専門の

行政書士をしています、

行政書士法人スマイルの出見世です!

 

 

 

アクセスありがとうございます!

皆さまとのご縁に感謝いたします!

 

 

 

 

会社と言えば『株式会社』という認識は、

 

会社法と言う法律が平成18年にリニューアルされ、

合同会社などの他の法人がより設立しやすくなった

今でも変わらないように思います。

 

 

 

そこで、今回のブログでは、

株式会社の持つ本来のアイデンティティ

みたいなものを再確認したいと思います。

 

 

 

世界で生まれた最初の株式会社、

つまり株式会社のルーツは、

17世紀初頭にオランダで生まれた

貿易業者『東インド会社』だと言われております。

 

中学生のときに世界史の授業で習ったことを

覚えている方も多いでしょう。

 

 

 

東インド会社-Wikipedia

 

 

 

株式会社の最大の特長は、

 

『“出資者”と“経営者”が分離している』

 

という事です!

 

 

 

 

 

例えばこのような状況を想像してみましょう。

 

 

Aさんは幸運にも“宝くじ”が当たったとします。

Aさんは、宝くじで当たった賞金を元手に

さらに財産を増やしたいと考えています。

特に、その資金で新たなビジネスを立ち上げて

さらなる収入を得たいと思っているようです。

 

しかし、Aさんは、

ビジネスの経験も実績も非常に乏しく、

正直ビジネスで成功する自信もありませんし、

そもそも労働自体が好きではありません…。

 

 

 

      Aさん

 

 

 

 

 

一方、Bさんは

ビジネス経験も豊富で、

これまで多くの実績を残してきました。

さらには、働くことが大好きで、

仕事とプライベートの区別もなく、

自分の仕事によって社会貢献したいと

心から思っているようです。

 

 

そのBさん、ある日

『これは絶対成功する!』と誰もが認める

新しいビジネスプランを思いつきました。

 

『このプランを実行しよう!』と

Bさんは決心したのです。

 

 

 

しかし、

このプランを実行するには

軌道に乗せるまで、かなりの資金が必要です。

その資金の額は、とてもじゃないですが

Bさんに支払うことができる額ではありません。

 

 

 

   Bさん

 

 

 

 

このような状況に最適なのが

株式会社というシステムなのです!

 

 

 

 

もうお解かりですね!

 

 

 

資金はあるがビジネスは苦手なAさんは、

 

そのビジネスのために株式会社を設立し

その資金をBさんに預けます。

これを出資と言います。

 

 

さらに、

Bさんにビジネスアイデアの実行を

依頼します。(法律的には“委託”します)

つまり会社の取締役に選任する訳です。

 

 

 

 

Aさんはその後、

原則として何もする必要はありません。

つまり、苦手な労働はしなくても良いのです。

 

にも関わらず、

そのビジネスプランのオーナーという肩書は残り

そのビジネスプランが成功し利益を上げれば、

その利益はAさんの懐に入ってくる訳です。

 

しかも、

株式会社への出資は“有限責任”といって

会社がいくら大きな損害を出したところで、

出資者は出資額以上の責任を負う必要は

一切ありません!

 

 

 

 

 

 

 

続いてBさんですが、

Aさんからの資金提供と、

取締役の任命により、

晴れて自分のビジネスプランを

実行に移すことができます!

 

 

ここで重要なのは、

法律上、出資金は“借金”とは違い、

返す必要はありませんし、

利息さえも支払う必要がないことです。

 

もし、ビジネスプランが失敗し

一文無し状態で破産したとしても

出資金分を弁償する義務はない訳です!

 

 

 

あとは、Bさんの自信が溢れるプランなのですから

そのビジネスを成功させ利益を出すことで、

オーナーであるAさんにさらなる富を提供すれば

Aさんに対し、自身の報酬を増やすよう

要求することも可能ですし、

Aさんからオーナーである権利を買い上げて、

ビジネスプランそのものを全て自分のものに

することも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、この株式会社のシステムで重要なのは

 

『この会社はとても利益を出す!』

 

ということを実績とともに世間アピールできれば

 

他にも『追加投資したい!』『新たに出資したい!』

という投資家が現れたりすることで、

さらなる資金を募ることができ

より新たなビジネスプランに挑戦する事ができる!

 

という好循環をもたらします!

 

 

 

まさに、株式会社は

 

出資者と経営者それぞれの

得意分野と苦手分野を補い

さらにリスクまでもを限りなく少なくした

そんなシステムであろうと考えられます!

 

 

 

 

とにかく

『会社の事業をどんどん大きくしたい!』

高い志をもった起業家の方にとっては

ピッタリのシステムそれが株式会社です!

 

 

 

 

 

 

しかし、株式会社を設立するにあたって、

起業家の方が自ら出資し、自らが取締役となって

会社の経営を行うことも、法律上は一切問題なく、

むしろ日本ではそのような株式会社が

その多くを占めるているのが現状です。

 

 

 

“出資者”と“経営者”が分離しない会社

 

 

そんな会社のために法律で定めるのが

“合同会社”などの持分会社です。

 

過去のブログ【意外に知られていない合同会社】

過去のブログ【合同会社のメリット】

過去のブログ【合同会社と株式会社の違い】

 

 

 

合同会社株式会社と比べ

ほぼ何も制限されることなく

ビジネスできるのにも関わらず

設立費用は非常に安く済む

といったようなメリットがあります。

 

 

 

 

『こんなビジネスプランがあるんだ!』

『挑戦してみたいんだ!』

 

という起業志望の皆さまは

どうか、

このような株式会社や合同会社の特性を理解して

 

会社設立にのぞんで頂ければと思います!

 

 

 

 

行政書士法人スマイル

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『最大の失敗は挑戦しないこと!』

 

 

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